実車さながらの操作感! 電気自動車「LQ-PIUS」でワクワク全開の運転体験
2025年の冬休み、クルマ好きの息子が大喜びそうな「LQ-PIUS(エルキューピウス)」(無料)の試乗ができると知り、さっそく予約して【Kodaira Miraie】を訪れました。

写真左:LQ-PIUS 右:親子e-Palette
小学生以上かつ身長115cm以上なら、1人乗り「LQ-PIUS」に乗車可能。115cmに満たないお子さんは、2人乗りの「親子e-Palette(イーパレット)」で体験ができます。
実は息子は、以前「TOKYO GX ACTION CHANGING」というイベントで“水素”で走る「PIUS」を運転した経験あり。なので申し込んだときは水素車だと思い込んでいたのですが、実は今回は“電気自動車”。でも、新しい体験ができると思うと、むしろワクワクして親子で楽しみになりました。
LQ-PIUSに乗り込み、スタッフから操作の説明を受ける息子。

その話をそばで聞きながら、ふと以前のPIUS体験を思い出しました。

今回のLQ‑PIUSも、アクセルやブレーキをはじめ、ウィンカー、シフトレバー、サイドブレーキ、ハザードまで忠実に再現されていて、まるで本物のクルマそのもの。
パワースイッチを入れ、レバーを「D」にセットし、サイドブレーキを解除。準備が整ったら、アクセルを踏み込む─。操作感も実車さながらで、いわゆるゴーカートとは一線を画す体験です。

電気自動車ならではの、スーッと滑るように静かに走り出す瞬間、息子はニッコニコ。その笑顔を見るだけで、筆者までワクワクが広がりました。

スピードは控えめで、さらに運転中はスタッフがずっとそばで支えてくれるので安心して楽しめます。コースは1周だけかと思っていたら、なんと5周も走れて、息子は大満足の様子でした。
つなぎをまとって本気モードのタイヤ交換体験
実は先日、東大で開催された「エンジニアフェスティバル」で超本格的なタイヤ交換に挑戦したばかりの息子。それでも「またやってみたい!」と言うので申し込んだのが、この「キッズエンジニア体験(タイヤ交換)」(無料)です。
トヨタ整備士さんが実際に着用するカッコいい黒のつなぎを身につけて体験できるのも、このプログラムの大きな魅力のひとつ。

洋服の上からサッと羽織って、すぐワーク体験へ

ふだんは衣装に着替えるのをあまり好まない息子も、憧れの整備士になれるとあってうれしそうな表情を見せてくれました。
そして、いよいよタイヤ交換の工程へ。つなぎを身につけたことで、気持ちもすっかり“本気モード”に切り替わった様子の息子。作業に向き合うその真剣なまなざしが、とても頼もしく感じられました。

体験に使用するタイヤは、軽くて安全な発泡スチロール製。子どもでも扱いやすく、万が一倒れてもケガの心配がなく安心です。
発泡スチロール製のタイヤですが、ネジだけは本物。

まずはそのネジを、手でしっかりと締めていきます。
続いて、タイヤのネジを規定の力で締め付ける本物の工具を使って、ネジをしっかり固定していきます。本物を使うからこそのリアル感。なかなか本格的な体験です。

初めて見る工具に戸惑うかと思いましたが、息子はすぐにコツをつかんでスムーズに作業していました。さすが経験者の風格(笑)!
スタッフに「上手だね」と褒められ、息子は満面の笑み。その後も、ネジを“外して、つけて”を何度か体験させていただき、夢中になって作業を続けていました。
さらに、整備士さんが実際に使っているプロ仕様の道具も見せていただく機会がありました。

道具箱いっぱいの本物の工具を前に、息子の目はキラキラ。手に取りながら「これって何に使うの?」と興味を隠しきれない様子でした。
