幸せは守っていくもの
大事なことにきちんと向き合っていれば。 勇気を持って、最後の一線を守り抜いていれば。 彼女の隣には今も、子どもたちの笑い声があったはずだ。
日常は、当たり前じゃない。 私も、今当たり前にある温もりを離さないように、しっかり夫と娘の手をにぎる。 私たちはこれからも、対話を諦めない。たった1人の伴侶と愛すべきわが子と幸せに生きていくために、目の前の幸せを大切に生きていきたい。
あとがき:幸せという名の、終わりのない戦い
「幸せは守るもの」。この一言に、本作のメッセージを込めました。一度築いた関係も、メンテナンスを怠れば容易に崩れてしまいます。朱莉が最後に選んだのは、派手なときめきではなく、温度のある日常でした。
香苗の影を心に刻みながら夫の手を強く握る朱莉の姿からは、家族を大切にし続ける決意がうかがえます。隣にいる人の目を見て、言葉を紡ぐこと。その大切さを再確認していただければ幸いです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

