●英検協会「詳細については回答を差し控えたい」
こうした状況について英検協会は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、民間英語検定試験が合否や進路に直結する“公的な性格”を帯びている点を強調。そのうえで、採点体制について次のように説明した。
「答案の採点にあたっては、あらかじめ提示している設問の要件への準拠を含め、厳正かつ客観的な評価を行っています。厳密な審査体制のもと、何重にもチェックを重ねて対応しています」
一方で、採点基準の詳細や、なぜ0点となったのかといった個別事案については、「公平性を期す観点から、これ以上の詳細については回答を差し控えたい」とし、具体的な説明は避けた。

