助ける側の危険もあることを痛感
この体験を通して、海がどれほど恐ろしい場所になり得るかを身をもって学びました。自分が泳げる自信があっても、誰かを助けようとしたときに自分まで危険にさらされる可能性がある――その現実を痛感しました。
まとめ
それ以来、私自身は海で泳ぐことがなくなりました。恐怖心が残ってしまったのです。子どもたちと海に行くときも、浅瀬で波に少し浸かる程度で済ませるようにしています。あの日の出来事は、今も忘れることができません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐々木昌夫/50代男性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
著者/シニアカレンダー編集部
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