
映画、バラエティー、韓流、華流、歌舞伎、舞台など、多彩なジャンルを届けるCS「衛星劇場」。チソンとチョン・ミドが主演を務める韓国ドラマ「コネクション」(毎週金曜夜11時より2話連続放送/全14話)が2月27日(金)に放送開始される。放送に先駆け、チソンのインタビューが公開された。
■チソン×チョン・ミド主演のサスペンス
本作は、目を覚ましたら薬物中毒者になっていた敏腕刑事が、事件の真相を紐解いていく犯罪捜査サスペンス。
チソンが何者かによって強制的に麻薬中毒になった麻薬捜査チームのエース刑事役を演じ、チョン・ミドが“金がすべて”のゴミ記者であるオ・ユンジンを演じる。さらに、オ・ユンジンの高校時代をキム・ミンジュが演じる。
■あらすじ
アニョン警察署の麻薬捜査チームの刑事チャン・ジェギョン(チソン)はチームのエースとして大活躍し、華々しく昇進する。その夜、疎遠になっていた友人がジェギョンの家を訪ね、20年前の出来事を謝罪する。一方、ジェギョンの高校時代からの友人で、不正をしてお金を稼いでいた記者のオ・ユンジン(チョン・ミド)は、麻薬中毒の疑いのある女性が事故死するのを目撃する。
そんな中、昇進祝いの飲み会の帰り、ジェギョンは何者かに拉致されて麻薬を摂取させられる。送られてきたメッセージから、家を訪れた友人が何かを知っていると思い、電話をするが連絡が取れない。その後、彼が転落死したことを知ることに。
絶縁した親友の不可解な死をきっかけに20年間続いた歪な友人関係を暴いていくジェギョンとユンジン。麻薬と親友に何らかの関係があるのではと考えたジェギョンだったが、その死は自殺と判断され遺体は司法解剖されないことに。さらに、その判断を下したのは高校時代からの友人である地方検察のエリート検事パク・テジン(クォン・ユル)だった。葬儀場には製薬会社の跡取りであるウォン・ジョンス(キム・ギョンナム)も現れる。


■チソン「僕が演じないと」台本を読んで決意
――出演を決めた理由を教えてください。
何より台本が面白かったからです。麻薬中毒者になった刑事という設定も魅力的でした。高校の同級生たちに起きたある事件に関連して、20年後の彼らにさまざまな出来事が起きます。殺人事件もあります。多くの要素が絡む内容にとても魅力を感じたので、「これは僕が演じないと」と思いました。
――ジェギョン役に魅力を感じた点はどこですか?
信念を持って捜査する刑事の姿がカッコいいです。しかし意図せず誰かの手によって、取り締まる側から麻薬中毒者になってしまう。その状況を想像すると興味深くて、演技者として魅力を感じました。他にも魅力的だったのは、同級生の中での話だということです。とても新鮮でした。同じ高校の同級生だったのに、ねじれた友情が原因で20年後に事件が起こる。いろんな友人が絡んでいますが、ジェギョンもその中の1人です。主人公としてではなく、彼らと同じ友人として、物語の構成要素になる点に魅力を感じました。
――ジェギョン役を演じた感想を教えてください。
彼のいい面だけを見ると重なる部分は多かったので、演じる上での難しさはなかったです。でも麻薬中毒になっていく演技には気を使いました。その他には「友情は存在しない」「友情など信じない」と思うほど、彼は高校時代に深く傷ついた経験があります。彼の過去や経験を理解して自分の感情を移入し、ジェギョンというキャラクターを構成するのに初めは戸惑いを感じました。
それから、麻薬中毒者を演じる上で、どの程度の演技が適切なのか悩みました。主人公が毎回のように麻薬中毒者の姿を見せるのも、視聴者は望まないと思いました。ドラマの登場人物ですが、ある程度現実味のある麻薬中毒者に見せられるかどうか、試行錯誤しながら演じました。
――ジェギョンと似ている点はありますか?
チャレンジ精神がある点や、すべてに積極的な点です。冷たく見えますが、実は明るくて陽気な面も本来は持っています。序盤ではそんなジェギョンを見られると思います。自分とも重なるので役に入りやすかったです。
――旅行や仕事など日本での思い出は教えてください。
日本には仕事で行く機会が多いですね。ファンミーティングや撮影のために日本を訪れました。でも旅行はしてなかったので、実は最近、短期間ですが旅行してきました。とても楽しかったです。日本食も堪能しました。うどんや寿司が好きなので食べました。あてもなく歩きながら、今まで見られなかった人々の生活する姿や、街の風景などを見て、心にとどめてきました。
改めて感じたのですが、韓国と日本は生活文化がとてもよく似ていますよね。「本当に隣国だな」と再認識し、親近感を覚えました。親近感もあるから、また仕事でも日本に来たいと思いました。短かったけど、貴重な時間を過ごしました。
――最後にメッセージをお願いします。
スタッフと俳優が一生懸命作りました。ぜひお楽しみに!


