令和ロマン・くるま、バングラデシュで出会った美人に釘づけ「めちゃカワじゃん」<世界の果てに、くるま置いてきた>

令和ロマン・くるま、バングラデシュで出会った美人に釘づけ「めちゃカワじゃん」<世界の果てに、くるま置いてきた>

令和ロマン・くるまが南アジアを旅する「世界の果てに、くるま置いてきた」
令和ロマン・くるまが南アジアを旅する「世界の果てに、くるま置いてきた」 / (C)AbemaTV,Inc.

バラエティー番組『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第3弾『世界の果てに、くるま置いてきた』の#2が、ABEMAにて9月28日に放送。バングラデシュ南端の孤島から出発し、無事本土へと渡った令和ロマン・くるまが旅2日目を迎え、バングラデシュの首都・ダッカを目指して長距離バスで移動した。


■旅2日目、さっそくアクシデントが
今回シリーズ第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』には令和ロマンのくるまが出演。物心ついてからの海外旅行経験がなく、ほぼ“人生初海外”となるくるまを、日本からおよそ4,800キロ離れたバングラデシュ南端の孤島に置き去りに。出発地点となる孤島からバングラデシュ本土を通過し、幸せの国・ブータンの王宮を目指す、約2週間の南アジア縦断の旅がスタートする。

旅2日目の朝を迎えたくるまは、首都・ダッカ行きのハイウェイバスに乗り込む。ダッカへと向かう道中では、同じバスに乗り合わせた“仙人”のような見た目の現地の人から「日本とバングラデシュは友の国だよ」「バングラデシュが独立する時、日本はたくさん手伝ってくれた」と声を掛けられ、「そんなことがあったんですね…おかげで僕も旅が出来ています」と言葉を交わすなど、バス車内での交流も味わった。

そんな中、現地の人から見たことのない謎の食べ物をおごってもらうサプライズが発生。謎の食べ物を恐る恐る口にした同行スタッフは突如咳き込み、くるまも「ヤバい!」「水あります?」と大慌てに。顔をしかめながら「奢ってくれて嬉しいし、めっちゃ有難いですけど…今まで食べた中で一番マズイ」と語ったスタッフに、くるまは困惑する。

そして、サービスエリアでの昼休憩を挟み、約5時間かけてダッカに到着。爆睡していたくるまはスタッフに起こされて慌てて下車。その後、ダッカで予約したホテルに向かう途中、サンダルのまま歩いていた自身にふと違和感を覚えたくるまは、「靴どうした?」「やったかもしれない」と呆然。「完全にバスの中に靴忘れました」「切ねぇ…生涯の相棒になるはずだったのに…」と意気消沈し、「寝起きで降りちゃダメですね」と旅の教訓をひとつ学んだくるまだった。

まさかの失態に落ち込んでいたものの、この日運よく半額の料金で予約できた3つ星ホテルの豪華さに気持ちを切り替え、靴を探しに街へと繰り出す。約6170円の靴をゲットしたくるまは「この出費は痛い」と反省しながらも、新しい靴で夕食の支度どきを迎えた街を散策することに。

そこで大きなショッピングセンターを見つけたくるまは、「コンニチワ」と日本語で挨拶を返してくれるバングラデシュ人の青年に遭遇。日本の大学に通い、一時帰国中だという青年と一緒にいた女性の美しさにくるまは釘づけに。

「めちゃくちゃ美人ですね!」「めちゃカワじゃん!」「岡田結実ちゃんみたい」と、バングラデシュ美人に大興奮。興味津々のくるまは、カップルを質問攻めに…。カップルとのやり取りを経て、くるまは「いいなぁ」「幸せな気持ちになりました」と漏らしながら別れを告げた。

■東出昌大も登場
また、番組冒頭は、断崖絶壁の険しい山道を登っていく俳優・東出昌大の姿も。広大な自然に囲まれた謎の秘境で「私の小ささを思い知るようで圧倒された」「こんなに分からないことがあるけど、こんなに心動かされる…いい世界だなって思う」としみじみ語る東出は、一体どこで何をしているのか…?

視聴者からは「髪が短くてもかっけー」「ビジュ良い」「やっぱりカッコ良すぎる」「短髪の方が男前」などのコメントが続出した、前シリーズ南米横断の旅から激変した東出の風貌にも注目です。本編は、放送後7日間見逃し視聴が可能。
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