アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。
母・あーちゃんが暮らす施設の訪問医と話すため、姉・なーにゃんと施設に向かったワフウフさん。事前に看護師さんと話をして、訪問する時間も決めていました。しかし、別の看護師さんから「先生とお話を!? 今日は無理ですね!」と言われてしまいます。事前に予約をしていることを伝え、結局は話ができるまで待たせてもらうことにはなりましたが、せめて事前に情報共有はしておいてほしかった……と、ワフウフさん姉妹は対応に不満を抱いていたのでした。
信頼できない医師に母は任せられない
1時間半ほど待たされ、施設の訪問医と話すことができたワフウフさん姉妹。しかし、先生はあいさつをしてもニコリともせず、血液検査は3カ月に一度で十分だという意見を変えません。その威圧的な態度にワフウフさん姉妹も腹を立てたものの、以前通っていた病院では月に一度検査をしてもらっていたことを訴えました。すると、訪問医の先生はワフウフさん姉妹の話を聞くどころか「僕にそれを求められてもできません」と開き直り、専門的な治療を望むなら、紹介状は喜んで書くとまで言ってきたのです。診察放棄とも取れるこの発言に、ワフウフさん姉妹は絶句です……。

施設の訪問医との話し合いを通じて、なんとか落としどころを見つけ、引き続きあーちゃんの糖尿病治療をお願いしたいと考えていたのですが、先生は最初から「絶対に譲りません」オーラが全開……。

次の血液検査の予定を報告されたのですが……。

月に一度をお願いしたのに対し、3カ月に1回どころか4カ月後だと言いだします。

あーちゃんだけを特別扱いできないのはもちろん理解できます。

でも、この発言こそが本音なんだろうな……と思ってしまったのです。

その後も、先生は私たち姉妹が理解に苦しむことを言い続けていて……。

先生の言葉に対し、思わず心の中で突っ込んでしまいます。

えぇ……!?

いちいち腹が立つ物言いです。

最後に、食事についても相談しましたが……。

えぇ……!?

ここでも納得のいく回答は得られず。結局、姉妹で相談して糖尿病治療は外の病院に行くことに決めました。

紹介状を書いてもらうように頼んで、話し合いは終了。この話し合いをしてから、なんとなく一部のスタッフさんの態度が変わったような気がするのです……。もしかして、クレーマー認定された!?

できないことを無理に求めたわけではないので、、私たちはクレーマーではないと思うのですが。
私たちは、今回の訪問医の先生との話し合いでなんとか落としどころを見つけ、引き続き施設内で糖尿病の治療をお願いしたいと思っていました。しかし、訪問医の先生は最初から好戦的な態度で、「自分の意見は譲りません」というオーラがダダ漏れ……。しかも、次の血液検査は3カ月どころか4カ月後にすると言うではありませんか。
先生いわく、他にも糖尿病の入居者がいる中、あーちゃんだけ特別扱いするわけにはいかないのだそう。その言い分も理解はできますが、先生が言っていた「皆さんが月に一度血液検査をしていたら、病院の経営が成り立たない」というのが本音なのだろうと思います。その後も、私たちとしては納得がいかないことを言われ続け、食事についても眉をひそめるような回答しか得られませんでした。
そこで、今後の糖尿病治療は、外の病院に連れて行くことに決め、紹介状を書いていただくようにお願いしました。この話し合いを終えた後から、なんとなく一部のスタッフさんの態度が微妙に変わったような気がしていて……。もしかするとクレーマー認定されたかもしれません。でも、施設でできないことを無理に求めたわけではないので、クレーマーではないと思うのですが。
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訪問医との信頼関係が築けないなら、大切な家族の命を預けられないと思うのは仕方のないことだと思います。幸い、紹介状はスムーズに書いてもらえたようなので、これからは専門医に納得のいく治療をしてもらえるといいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)
地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
著者/ワフウフ
昭和を引きずる夫、成人した息子娘を持つ50代主婦。実母のアルツハイマー型認知症発覚をきっかけに備忘録としてAmebaでブログを始める。2019年一般の部にてAmebaブログオブザイヤー受賞。
2023年4月、書籍「アルツフルデイズ 笑いと涙の認知症介護」発売。

