手元スイッチのメモリー機能で、よりベッド操作をしやすく!

手元スイッチのメモリー機能で、よりベッド操作をしやすく!

進化する福祉用具とこれから

振り返れば、ひと昔前の介護ベッドは「背上げ・高さ調整」程度のシンプルな機能が主流でした。

しかし今では、液晶表示、メモリー機能、さらにはスマホと連動したIoT対応などなど・・・大きく進化しています。

他にも、徘徊感知機器を合わせて導入することで、離床を検知し、転倒や徘徊を防ぐことも可能になります。

ベッドは単なる「寝る場所」ではなく、「安全と快適を支えるツール」なのです。

今回ご紹介したパラマウントベッドのメモリー機能も、ちょっとした機能ではありますが、「快適な介護」を行ううえでの便利なツールの一例。

これからも、さらに便利な機能が次々と登場するでしょう。

私自身も、福祉用具の現場に長く関わる中で、「昔に比べて本当に使いやすくなった」と実感する場面が増えました。

これからも、最新の福祉用具や、介護生活を少しでもラクにする工夫について、このコラムを通じてお伝えしていきたいと思います。


というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからも、「介護の三ツ星コンシェルジュ」にて、福祉用具にまつわるコラムを定期的に投稿していきますので、どうぞよろしくお願い致します!!


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