めいさんは、ゲーム内で友だちになった「カイル」と仲良くなり、ゲームよりも雑談をよくするようになります。カイルは「高校2年生」だとわかると、めいさんは中学生なのに「高1」だと嘘をついてしまいます。
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ゲーム内のチャットで、カイルがめいさんに「SNSやってる?」と聞いてきました。
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チャットをするうちに、カイルは高校生だということがわかります。
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めいさんはまだ中学生なのに「高1」だと嘘をつきました。
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カイルは、めいさんより一つ年上でした。相手の年齢もわかり心を許し始めためいさんは、カイルとゲームよりも雑談をするようになります。
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めいさんにとって「カイル」は、一緒にゲームをする友だちから、プライベートな話をする友だちに関係が変化しました。しかし、「カイル」の顔を知らないめいさん、さらに素性も知れない相手ということを理解しているのでしょうか…。
ネット上のトラブルが一生の傷にならないために、親子でSNS利用について話してみよう
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この作品は、作者・さやけんさんが実話をもとに、SNS利用の怖さを親子がどのように経験し、どのように向き合っていったかを描いた物語です。中学生の末娘めいさんは、オンラインゲームで知り合った顔も知らない相手と仲良くなり、次第に好意を抱くようになりました。しかし、その相手の目的はめいさんの個人情報を入手し、脅すことだったといいます。「ネット中にバラす」と言われためいさんは、はじめてネットの怖さを実感し、母親や兄姉に助けを求めて解決へと向かいます。
個人情報が相手に知られてしまった理由は、SNSに投稿した写真や友だちとのDMなど、ごく身近なところにありました。相手は最初からタイミングを狙っていたようで、顔の見えない誰かと簡単につながれることの怖さを強く感じさせる出来事です。本来なら、トラブルが大きくなる前に親へ相談できれば早い対処につながりますが、子どもは「怒られるかも」「迷惑になるかも」とためらい、気づいたときには手遅れになってしまうケースも少なくありません。
最悪の状況を避けるためにも、日頃から家族でSNSの使い方について話し合い、ルールを共有しておくことが大切です。SNSは手軽で楽しい一方で、一度トラブルに巻き込まれると心に深い傷が残ってしまうこともあります。この物語は、そんな“便利さと危うさ”の両面を改めて考えさせてくれる作品です。
記事作成: akino
(配信元: ママリ)

