桐山照史“英二”が犯した罪とは…人骨の真相も明らかに 「予想外の展開だった」と視聴者騒然<身代金は誘拐です>

桐山照史“英二”が犯した罪とは…人骨の真相も明らかに 「予想外の展開だった」と視聴者騒然<身代金は誘拐です>

英二(桐山照史)の傷を見る武尊(勝地涼)と美羽(瀧本美織)
英二(桐山照史)の傷を見る武尊(勝地涼)と美羽(瀧本美織) / (C)ytv

勝地涼、瀧本美織がW主演を務める「身代金は誘拐です」(毎週木夜11:59-0:54、読売テレビ・日本テレビ系/TVer・Hulu・Leminoにて配信)の第7話が2月19日に放送。怪しげな行動を繰り広げる英二(桐山照史)、再び誘拐される詩音(泉谷星奈)、そして鷲尾家に届いた人骨の正体が明らかになるなど、怒涛の展開が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)

■蒼空の捜査が打ち切りに 辰巳は捜査から外される

罪を償う覚悟を決めた鷲尾武尊(勝地)と美羽(瀧本)は、警察に有馬蒼空(高嶋龍之介)を誘拐したのは自分たちだと申し出た。ところが、蒼空の捜査は、父親の有馬英二が“蒼空の誘拐は妻・絵里香(磯山さやか)の狂言だった”と証言したことで、すでに打ち切られていた。

英二の不可解な行動には何か事情があるのではないか――そう考えた武尊と美羽は話を聞きに行くが、英二は多くを語らない。しかし、英二の腕に傷があることを発見。それは、詩音を誘拐した犯人と対峙した際、武尊の持つナイフがかすった場所と同じ位置だった。詩音を誘拐したのは有馬なのか、なぜ自分たちに蒼空を誘拐させたのか。疑問は深まっていく。

そんな中、詩音が突然気を失ってしまう。誘拐されていた時の記憶が戻り、強い拒否反応を起こしたためだった。

一方、警察では辰巳(真飛聖)が、死後数年経過していると判明した“鷲尾家に届いた人骨”について再調査すべきだと訴えていた。しかし、上層部からしばらく捜査から外れるよう言い渡されてしまう。
辰巳(真飛聖)は単独捜査がバレても信念を貫く
辰巳(真飛聖)は単独捜査がバレても信念を貫く / (C)ytv


■英二の不可解な行動…妻・絵里香の精神状態は崩壊寸前

蒼空を失った絵里香の精神状態は崩壊寸前。そんな絵里香の肩を抱き、英二は「大丈夫。すぐ会える。俺の言う通りにしていれば」と不敵な笑みを浮かべて告げる。

一方、辰巳は人骨の鑑定結果を武尊に伝える。それは、8年前に死亡した生後間もない男の子の骨だった。さらに、鶴原(川西賢志郎)と英二の接点も明らかになり、“鶴原が武尊に復讐するため、有馬に協力を求めたのでは”という可能性が浮上。人骨と鶴原のDNA照合が水面下で進められることとなった。

後日、退院した詩音の前に絵里香が現れる。警戒する武尊と美羽だったが、絵里香は深々と頭を下げ、先日脅かしてしまったことを詫びる。絵里香は同じ病院の心療内科に通うことになったという。

さらに武尊は、調査を依頼していたフリージャーナリスト・亀井(佐津川愛美)から、英二の会社に不可解な点があると知らされる。英二の会社は一度倒産危機に陥っていたが、突如として急成長を遂げていた。それが今から8年前だという。誘拐事件と同じ時期である8年前に何が起きたのか――。
美羽(瀧本美織)と絵里香(磯山さやか)の距離が近づき始める
美羽(瀧本美織)と絵里香(磯山さやか)の距離が近づき始める / (C)ytv


■誘拐犯が明らかに…そして再び詩音の身に危険が迫る

武尊が回収した、英二の血がついた絆創膏と、現場に残された血痕のDNAが一致した。つまり、詩音を誘拐した犯人は英二だったのだ。さらに、人骨と一致したのは鶴原のDNAではなく、英二のDNAだということが発覚する。

そんな時、英二が会見を開き、アメリカの証券会社との経営統合と代表取締役辞任を発表した。会社を売却した金で海外逃亡をするのではないか――そう考えた武尊は、英二の家へ駆けつける。

一方、病院で度々会う美羽と絵里香の距離は近づいていた。「私の気持ちを分かってくれるのは美羽さんだけ」と詩音の病室で話す絵里香。しかし、絵里香が持ってきたコーヒーを飲んだ美羽は、意識を失い倒れてしまう。
絵里香(磯山さやか)は病院で美羽(瀧本美織)に気持ちを打ち明ける
絵里香(磯山さやか)は病院で美羽(瀧本美織)に気持ちを打ち明ける / (C)ytv


■絵里香は詩音と心中を図る 英二は真相を打ち明ける

詩音が再び連れ去られた。しかし、万が一に備えてGPSを持たせていたため、すぐさま後を追う武尊。その時、辰巳から連絡が入る。「8年間隠されてきた真実」として、あるデータが送られてきた。

錯乱した絵里香は、詩音が乗っている車に灯油をかけ、無理心中を図ろうとする。追いかけてきた武尊は、次いで到着した英二に対し衝撃の一言を放つ。「蒼空君は2人いたんじゃないんですか?8年前、あなたたちのもとには、もう1人の蒼空君がいたはずです」

「全部私がやりました。妻は関係ありません」と、ついに英二が隠し続けた真実を語り出す。起業して2年目の時、英二は鶴原の投資詐欺に遭い、1億円の借金を抱えた。子供が生まれたばかりだと助けを求める英二に対し、鶴原は「お前みたいなクズのところに生まれた子供なんて、生きる価値もねえよ」と吐き捨てたという。

復讐を決意した英二は、鶴原の子供を誘拐し、身代金として1億円を奪った。当初は子供を返すつもりだったが、武尊が現れたことで返せなくなったという。さらに、同じタイミングで“本当の蒼空”が病死してしまい、誘拐した鶴原の子供を“蒼空”として育ててきたのだ。

自分のせいだと責める絵里香に対し、英二はあくまで単独犯だと言い張る。「鶴原をもっと苦しめてやりたかったから、妻の妄想を利用しました。今回の誘拐も私の指示です」さらに、絵里香が英二の証拠を見て詩音を誘拐したのだと主張しても、「妻には心療内科の診断書も出ています。彼女の証言は信頼に値しない」とはねのけ、一人で罪を被るのだった。
英二(桐山照史)、武尊(勝地涼)に対する険しい表情
英二(桐山照史)、武尊(勝地涼)に対する険しい表情 / (C)ytv


■安堵する武尊のスマホに再び連絡が…「警察の罪を暴いてください」

詩音を誘拐した犯人が明らかになり、蒼空の行方もいずれ分かるだろうと安堵する武尊と美羽。しかし、突如として武尊のスマートフォンに海外製アプリから連絡が入る。

「8年前の事件を暴いてください。警察の罪を暴いてください」そして、最後に「私の名前は鶴原京子」と衝撃の名前を名乗るのだった。

この事件の裏に潜むさらなる闇を予感させるラストシーンとなった。
辰巳(真飛聖)は武尊(勝地涼)に捜査情報を伝える
辰巳(真飛聖)は武尊(勝地涼)に捜査情報を伝える / (C)ytv


■2つの誘拐事件の犯人が明らかになり「予想外の展開」と視聴者の声

詩音と、そして8年前の鶴原の子供を誘拐した犯人が英二だったと判明した今回。SNSでは「予想外の展開でした」「脚本がすごすぎる」「英二怪しいと思っていたけど、まさか8年前も誘拐していたとは…」と、驚きのコメントが続々。

さらに、誘拐の目的が鶴原への復讐であると同時に、妻を守るためでもあったという英二の真意に、「英二さん悪い人かと思ったら妻思いの優しい人だった…」「英二と絵里香のやり取りに泣けた」と、感動の声も寄せられている。

※高嶋龍之介の「高」は正しくは「はしごだか」

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