
京急グループの鴨居自動車学校は、地域の人々および教習生の利便性向上を目的として、2月2日(月)より、マイナンバーカードを利用したマルチコピー機(コンビニエンスストアに設置されている端末と同種)での「コンビニ交付サービス」を開始した。これにより、鴨居自動車学校で住民票の写し等の各種証明書を取得できるようになった。
「コンビニ交付サービス」開始の背景
これまで、自動車教習所への入校手続きには、本籍地記載の住民票の提出が必須であり、教習生自身で事前に区役所等へ出向き、取得する必要があった。
「忙しくて役所に行けない」「持参するのを忘れてしまった」という教習生の声に応え、鴨居自動車学校では校内に発行端末を設置することを決定した。

今回の導入により、マイナンバーカードさえあれば、教習所に来たその足で住民票を取得し、そのまま入校手続きを完了させることが可能となった。
教習生だけでなく、地域の人々へも開放

自動車教習所は、免許取得層だけでなく、高齢者講習や地域の交通安全教室など、多世代が集まる公共性の高い施設だ。今回の端末設置は教習生に限らず、近隣に住む人々へも開放される。
鴨居自動車学校は、区役所まで足を運ばなくとも、買い物や散歩のついでに、住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を取得できる「身近な行政スポット」として、地域等の利便性向上に貢献する。
