薬湯にしみる、山の記憶
ひときわ香るお風呂、その名も「延寿湯温泉」。なんでも、布施で100年続く漢方メーカーとコラボして生まれたものらしい。
きっかけは、スタッフが生駒山をハイキング中に出会った、工場から漂うあの香り。「これは、何かにできる気がする」。そんな直感が形になったという。
季節ごとに配合が変わる薬湯は、冷えや肩こりに効くと評判。けれど実は、疲れた心にも効いているような気がする。
湯上がりたこ焼きと、オロポのごちそう

お風呂から上がったら、まずは一杯。もちろん、オロナミンC×ポカリの“オロポ”で乾杯だ。キンと冷えた炭酸が、火照った身体に気持ちいい。

そして目の前には、自分で焼くたこ焼き。鉄板を囲みながら、誰がうまくひっくり返せるかワイワイ盛り上がる。ちょっと焦げたって、それもご愛嬌。湯〜トピアの名物は、たこ焼きそのものより、そうやって笑い合える時間なのかもしれない。

ほかにも、ちりとり鍋や牛すじトマトカレーなど、胃袋をしっかり掴むメニューが並ぶ。100席もある食事処は、風呂あがりの幸せが詰まった空間だ。
