娘の1歳の誕生日をお祝いするために、義実家へ集まったときのことです。義母が「今日は奮発して最高級の黒毛和牛を準備したわよ!」と立派な霜降りのお肉を差し出してくれました。
予想外の郵便
私たちは驚きつつも感謝し、その場は豪華な焼肉パーティーで楽しく過ごしました。義母も「おいしいものを食べると、幸せになれるわね」と終始笑顔だったので、純粋なお祝いの気持ちだと思い込んでいたのです。
しかし1週間後、義母から一通の封筒が届きました。手紙には「先日は楽しかったわね」というあいさつと共に、お肉代の請求書が同封されていたのです。そこには3万円という驚きの金額が書かれており「お祝いだから安くしておいたわよ。半分は私が出したから、残りを振り込んでね」というメッセージが添えられていました。プレゼントだと思っていた私たちは、まさかの事後請求にあ然とするしかありませんでした。
結局、波風を立てたくなかったので夫と相談して全額を支払いました。それ以降、義実家から高級食材を提案されたときは「今月は家計が厳しいので無理です」と先に断りを入れるようにしています。お祝いは、必ずしも無償の善意だとは限らないと学んだ出来事でした。
著者:木下 恵美/30代女性・パート
2歳の娘を育てながらパートで働く主婦。おいしいものを食べることが大好きだが、義実家との食事会ではいつも緊張してしまい、あまり味が分からない。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
※AI生成画像を使用しています

