日本一危険な国宝「三徳山・投入堂」の麓で誕生した“育てるカステラ”。熟成具合でふわふわからしっとりに|鳥取県三朝町

日本一危険な国宝「三徳山・投入堂」の麓で誕生した“育てるカステラ”。熟成具合でふわふわからしっとりに|鳥取県三朝町

こんにちは!りんです。
日本一危険な国宝とも呼ばれる「三徳山・投入堂(みとくさん・なげいれどう)」
その三徳山の麓で生まれた“育てるカステラ”をご紹介します!

白狼堂(はくろうどう)

今回ご紹介するお店は、鳥取県中部の三朝町にある「白狼堂(はくろうどう)」さん。
2021年10月20日にオープンしたお店です。

看板メニューはカステラ
神の住む寺と書いて「神住寺(カステラ)」です。

その他には、ドーナツやプリンなど焼き菓子をメインに販売されています。

半熟神住寺プリン
プリンの上に半熟カステラの生地を乗せて
低温で焼いたプリンです!

食感が変化する「神住寺(カステラ)」

お店の近くにある三徳山は「神と仏が宿る山」として1300年前から信仰される霊峰
実際に町を訪れると、車で走る道沿いに突然大きな鳥居が現れたりと、独特の神秘的な雰囲気があります。

その土地の空気感をお菓子に込めたのが、「神住寺」(カステラ)
三徳山三佛寺=神の住む寺というところから、当て字で名付けられました。

このカステラの最大の特長は好みの熟成具合で食べられるということ!

カステラって日が経つごとにパサパサになっていくイメージがありませんか?
このカステラはなんと、日が経つごとにしっとりしていくんです!

できたては見るからにふわふわしていますね…!

購入後7日間ぐらいまでは、ふんわりとした食感。
まるでシフォンケーキを食べているかのようなふわふわ感です!

購入から約20日のざらめの様子
だいぶ生地にしみ込んでいました!

底にはザラメがついていて、日が経つごとに生地に馴染んでいくことでよりしっとり感が増していきます

20日ぐらい経つと、ザラメのジャリっと感はなくなり、底の方はしっとり。
上は少しふんわり
としていて、1度で2つの食感が楽しめました♪

元パティシエの店長さんが、洋菓子の技法も用いたことで、時間が経つほど、しっとりとするという食感を作り出すことができたそうです!

材料は、鳥取県産の卵やはちみつ、そして「米飴(こめあめ)」という日本古来の甘味料を使用。
米と麦芽から作られる米飴は、コクがありながらも優しい甘さ
素朴な味わいの中にまろやかな甘みが広がっていました!

包装紙には、奉書紙(ほうしょし)というお布施や大切な書類を包むための高級和紙が使われており「神住寺」の文字は三佛寺の住職による直筆。

なんだか食べるだけでご利益がありそうです!

サイズは、大サイズ・小サイズ・ミニ・カットがあり、「カット」はその場ですぐに食べられる1人前サイズ。
家でカットする前に食べたくなってしまうタイプなので、カットされたサイズがあるのはうれしいです…!(笑)

左)神住寺カット380円税込 右)とちの実神住寺380円税込

フレーバーはプレーンの他に抹茶や栃の実もあります!
栃の実は、三朝で収穫された栃の実が使用されていて、こちらの店舗のみでの販売!
栃の実の風味がとても豊かで、コクが感じられました!

配信元: na-na