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「社会との接点に喜び」受刑者が描いた絵を公開「プリズンギャラリー」、2月28日まで投票受付中

「社会との接点に喜び」受刑者が描いた絵を公開「プリズンギャラリー」、2月28日まで投票受付中

● 投票は28日まで 1位には賞金3000円

投票は2月28日まで。特設ページから誰でも一票を投じることができ、作品に感想を書き込めるようになっている。

最多得票の受刑者には賞金3000円、2位〜5位には1000円が贈られる。

刑務作業の報奨金は1時間あたり7円〜56円程度とされており、この賞金は受刑者にとって決して小さな額ではない。

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● 主催者「受刑者の生きる励みになっている」

プリズンギャラリーを主催するサユリさんは塀の中の実情についてこう語る。

「刑務所の中の人たち、とくに長期刑になるほど、社会との接点は薄れています。親族や友人からの便りも面会もなくなり、自分だけが刑務所に取り残され、長きにわたり反省と更生を強いられています」

そのうえで、作品を公開する意義を次のように説明した。

「受刑者の投稿を公開しているプリズンライターズでは、自身の投稿が社会の人の目に触れ、投稿を読んだ人たちのコメントや閲覧数などの反響が受刑者にはとても嬉しいもので、『社会との接点ができた』『自分は存在しているんだ』と思えるようで大変喜ばれています。

このプリズンギャラリーへ作品を応募した単調な刑期を過ごす方たちにとっては、期日までに作品を仕上げるという目標も楽しみの一つになっていて、生きる励みになっている様子が伝わってきます。彼らの作品に対して、社会の人たちからの感想や反響をいただけたらと願ってます」

「プリズンギャラリー」の投票ページはこちらから

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