ブルーをテーマにしたアート作品を募集
自閉症のテーマカラーはブルー。ひと口にブルーといっても、思い描く色は人それぞれだろう。鮮やかな青、深いネイビー、透明感のあるパステルブルー、憂いを帯びた青、希望に満ちた夏空の青など、本当にいろんなブルーがある。
ブルーアートコンテストは、2024年にスタートし、今回で3回目。これまでに100作品以上が寄せられ、絵画やイラストのほか、写真、手芸、音楽、動画、コスプレ、メイクなど、多様な表現が集まったという。日本国内のみならず、トンガやイスラエルなど海外からの応募もあるそう。
「Blue Art コンテスト」の募集期間は2月15日(日)~3月25日(水)。2月15日(日)にXでの呼びかけを開始し、3月25日(月)に締め切りと審査、4月2日(火)に結果発表となる。
審査員はデザイナーのイドマサノリさん、アーティストのペトロアンドヨゼフさん、イラストレーターでデザイナーの小石川ユキさん、ハートアーティストの西村公一さん、AOAアート、東京都自閉症協会だ。
2025年は応募作品をショートムービーで配信
2025年、審査員の一人であるイドマサノリさんは、寄せられた作品の多様性に感銘を受けたという。
そして、イドマサノリ賞を受賞した生田茂さんの『水の記憶』をBGMに、全応募作品を収録したショートムービーを制作。このムービーは、東京都自閉症協会の公式YouTubeで公開中だ。

また、2025年度はステッカー賞が実施された。受賞作品は、Krisさんの『blue world』、木の葉パレットさんの『自分私僕と君と』、大井真由美さんの『ちいさな青』、大久保里枝さんの『こもれ日』。
ステッカー賞の受賞作品は、イラストレーターの小石川ユキさんがデザインしたHappy with Autism公式ロゴマークと共にステッカーとしてデザインされ、東京都自閉症協会の啓発グッズとして頒布している。
自閉症の啓発にもつながる「Blue Art コンテスト」に参加してみては。
東京都自閉症協会 Happy with Autism公式X:https://x.com/happywithautism
(佐藤 ひより)
