1.夢を見ている
猫も人間と同じように、眠っている間に夢を見ることがあります。眠りの浅いレム睡眠中は脳が活発に動いており、日中の狩りや食事のシーンを思い出して記憶の整理をしているとも考えられています。
例えば、獲物を捕まえようと「カカカ」と鳴くクラッキングの動きやミルクを飲むときのような仕草が見られることがあり、その際に口を動かしているのでしょう。
これらの仕草は、脳が情報を整理する過程で起こる自然な現象です。無理矢理起こしたりせずに、そっと様子を見守ってあげてくださいね。
2.口の中のトラブル
寝ているときに口を動かす場合、口の中の痛みや違和感が原因になっていることがあります。例えば、歯周病や口内炎、口腔内腫瘍などが影響することも少なくありません。眠っているときでも口の中の不快感を解消しようとして、無意識にモゴモゴと動かしてしまうのだと考えられます。
もし、起きているときにも頻繁に口を気にする、強い口臭がある、よだれが増えた、食欲不振が見られる場合は、口の中にトラブルを抱えている可能性があります。
特に、高齢の猫は歯周病などの口腔内の疾患を患っているケースが多く注意が必要です。歯周病は内臓疾患の発症や悪化にも関係するとされるため、早めに動物病院を受診することをおすすめします。

