猫が『寝ながら口を動かす』ときの原因4つ 夢をみているの?可愛い仕草のワケとは

猫が『寝ながら口を動かす』ときの原因4つ 夢をみているの?可愛い仕草のワケとは

3.ヒゲが何かに触れた

ヒゲのアップ

猫のヒゲは非常に敏感なセンサーで、睡眠中でも周囲のわずかな変化を察知できます。空気の流れや近くの物体の存在、触れるか触れないか程度の刺激さえ正確にとらえます。もちろん、眠っている間も休むことはありません。

例えば、寝返りを打ったときや周囲の物に軽く触れたときに、口元や顔の筋肉がピクッと動くことがあります。これは、危険を察知し外敵から身を守るための本能的な反応です。このような、刺激による動きは一時的で、触れるものがなくなればすぐにおさまります。

猫が頻繁にヒゲの刺激に反応しているときは、周囲に障害物がないか、リラックスして手足を伸ばせる十分なスペースがあるかを確認し、安心して眠れるよう環境を整えてあげる必要があります。

4.あくびをしている

あくびをしている猫

猫は、寝ている最中でも眠りが浅いときや寝ぼけているときにあくびをすることがあります。その際、顎を動かしたり舌をペロッと出したりすることがあり、その仕草が「寝ながら口を動かしている」と見えるようです。

口の動きには、あくびによって顎や舌の筋肉が自然に調整されることも関係しています。また、浅い眠りでは筋肉の緊張が残っているために、わずかな動きが口元にあらわれることがあります。日中の刺激や記憶の整理が影響している場合もあり、寝ている間に口を動かすのは珍しい現象ではありません。

こうした動きは基本的に自然な反応ですが、明らかに普段と違う口の動きや音がある場合は注意が必要です。猫の口まわりの様子を観察し、安心して過ごせる環境を整えてあげましょう。

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