体組成計データとAI分析で「痩せた」を実感
約10日も電池がもつと聞くと、スマートリングといっても、かなり大きく、重いのでは? と思う方も多いでしょう。しかし「RingConn Gen 2」は重さ2g、厚さは2mmしかありません。このため、常時装着もほとんど気になりませんし、睡眠時も邪魔に感じることはありませんでした。
ほぼ24時間装着し、計測した結果を「RingConn Gen 2」は「RingConn」アプリで「ストレスレベル」「睡眠」「バイタル」「アクティビティ」の4つにわけて100点満点のスコア評価で表示してくれます。
ただし、これはざっくりとした評価で、さらにそれぞれを具体的な数値で確認することができる仕組みです。具体的な例を挙げると睡眠であれば、睡眠スコア、睡眠時間、睡眠効率、ベッドにいた時間、睡眠ステージの覚醒、レム睡眠、浅いノンレム睡眠、深いノンレム睡眠のそれぞれの時間、心拍数、心拍変動、酸素飽和度、皮膚温度、呼吸率などまで詳細に記録されます。

さらに「RingConn Gen 2」では「睡眠時呼吸モニタリング」も可能になっています。これらのデータでとても詳細に自分のデータを確認できるのですが、筆者は、これを更に活用しています。
毎朝、筆者は体組成計で体重を量り、その結果をスマートフォンで記録しているのですが、この結果と「RingConn」アプリのデータをキャプチャーして、自分が普段使っているAIに読み込ませて、分析・評価させているのです。
結果、睡眠の質やストレス、食事の内容などが変化し、数カ月後のいまも基本的に体重が減少しています。もちろん個人差があると思いますが、筆者は必死に運動をしてダイエットをしていたときと同程度の変化がありました。

自分に無理をさせない戒めの指輪としてスマートリングは最高
「RingConn Gen 2」のデータは「ストレスレベル」「睡眠」「バイタルサイン」「アクティビティ」で構成されていますが、筆者は「ストレスレベル」「睡眠」「バイタルサイン」の3つを重視しています。
なぜなら、気を付けてみていないと、この3つの値が悪化しても、人はがんばってしまうから。身体も、心も荒れていて、睡眠もボロボロなのに、それに気が付かずにがんばってしまうことで、気が付くと自分にも人にも優しくできていない自分にがっかりすることが筆者にはよくあります。
ですから、筆者はスマートリングを健康になるようにがんばるためのガジェットではなく、しっかり自分を労ることで心身を整えるためのアイテムだと思っています。実際「RingConn Gen 2」でデータを細かくチェックするようになってから、生活が整ったことが、最近の体調のよさにつながっているように感じます。
また「RingConn Gen 2」が気に入った点として、注文すると、まず「サイジングキット」が送られてきて、最適なサイズを実際にダミーのリングを装着・検討したうえで決定できるシステムは好印象でした。スマートリングは使いはじめると、ほぼ24時間装着することになるので、心地よいジャストフィットサイズであることは、とても重要だと感じました。
(千秋)

