犬は寂しさを感じると体や心にさまざまな変化がみられることがあるそうです。
では、犬は『寂しいなぁ』という気持ちのときにどのようなSOSのサインを出しているのでしょうか?
「寂しい犬のSOSサインと対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ーー犬は寂しさや孤独を感じることはあるのでしょうか? もしあるとしたら、どのようなときに『寂しいなぁ』という気持ちになるのでしょうか?
A:犬は社会性が高いため、一頭だけで過ごす時間が長かったり、家族の関心が自分に向いていないと感じたりするときに寂しさを覚えるようです。また、環境の変化やコミュニケーションが減った際にも孤独を感じることがあると考えられます。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ではここからは、犬は寂しさを感じるとどのような様子をみせるのか、寂しい犬がみせるしぐさや行動、体調面での変化についてみていきましょう。
寂しい犬にみられやすいしぐさや行動の変化
寂しい犬にみられやすいしぐさや行動のSOSサインとして、飼い主さんの後をずっと追いかけたり、家具を噛んで壊したりする「破壊行動」がみられることがあります。
また、自分の前足を執拗に舐め続けるなど退屈や不安を紛らわせるための行動が増えることも考えられます。
寂しい犬にみられやすい体調の変化
寂しい犬にみられやすい体調面でのSOSサインとして、精神的なストレスから食欲が落ちたり下痢や嘔吐といった消化器症状がみられることもあります。
また、犬の心が不安定になると普段なら気にならない些細な音に過敏に反応したり、吠えやすくなるなどの変化が出ることも考えられます。
