
菅生新樹が主演を務める木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか/Lemino・TVerにて配信)の第7話が2月19日に放送。ファッション雑誌の仕事に自信を持ち始めていたはずの大和(菅生)が、自分のやりたいことを見失い、凛子(剛力彩芽)らの前で涙を流したシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「人は見た目じゃないと思ってた。」とは
同作は、ファッション誌の編集部を舞台に、“人の見た目”について考えるオリジナル・ファッションヒューマンドラマ。「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公が、ファッション雑誌の編集部に配属されたこときっかけに、職場で見た目を意識することを求められ、ファッションを通して新たな価値観に直面していく様をユーモラスに描く。
菅生が演じるのは、小中高大と学生時代は野球一筋で生きてきて、「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思っている主人公・石黒大和。大和は優しい彼女にも恵まれ、ノリで出版社に合格するも、希望のスポーツ雑誌は廃刊になり、なぜかファッション雑誌の編集部に配属される。
キャストは菅生のほかに、大和の配属先のファッション雑誌「月刊NOA」編集部の上司兼メンター・丸田凛子を剛力、「月刊NOA」の専属モデル・七瀬さくらを谷まりあ、「月刊NOA」編集部員・宮野柊を時任勇気、同じく「月刊NOA」編集部員・森ひとみを今泉佑唯、「月刊NOA」の編集長・梅ヶ谷礼を瀬戸朝香、めがね店の店長・橋倉伸を藤森慎吾が演じる。
また、大和の元カノ・井口春奈に朝日奈まお、さくらのモデル仲間・浦田光輝に倉須洸が扮(ふん)する。
■大和は自身が考えた企画が採用されて…
「月刊NOA」での仕事にも慣れ、大和は自身が考えた「各界の若い才能たちの魅力を私服から発見する」という企画が採用されたことで、自信をつけ始めていた。
企画の最初の取材相手として選ばれたのは、なんと大和の元カノ・春奈だった。大和と別れてから、春奈はシンガーソングライター・haruとして人気を博していたのだ。
ファッション雑誌の編集者としての仕事が軌道に乗る中、研修の時に世話になった先輩・野島(森岡豊)から、新しく創刊されるスポーツ誌への引き抜きの話をされた大和。
仕事に対する思いや春奈との思い出を抱えながら、大和はharuの取材へと向かうのだった。
■大和が凛子らの前で涙を流したシーンに「胸がぎゅっとなる」の声
取材中、自分の言葉でしっかりと語るharuの姿に圧倒される大和。うまく質問できない大和だったが、そんな彼に、haruは「石黒くんの方がすごいと思ってます。行き当たりばったりの私と違って、『なる』って言ってちゃんとファッションの人になってる。昔から努力家なのは知ってたけど」と伝えた。
取材が無事に終わり、haruは春奈として大和と食事に出かける。暗い表情の大和に、「ありがとう。今、私が自分らしくいられるのって、結局全部大和のおかげだと思ってる」と明るく笑う春奈。別れ際に「あれから変われた?」と春奈に聞かれ、大和は「変わったよ…」と少し自信なさそうに答えた。
そして翌日、出社した大和は、「丸田さん、haruさんの企画なんですけど、俺…続ける自信ないです。担当変わってください」と懇願する。すると、凛子は大和に厳しい言葉を浴びせるが、大和は「なにもないんです…。ずっと自分を誤魔化してただけで、本当に自分が何をしたいのか、分からなくて…」と涙を流しながら正直な思いを吐露する。そんな大和に、「あなたは今まで、何を学んできたんですか?」と、凛子は問いかけるのだった。
自分がやりたいことを見失った大和が、凛子らの前で涙を流したシーンに、SNSでは「菅生新樹さんの泣くシーン、いつも胸がぎゅっとなるなぁ」「泣かないでー大和、変わってたよ」「普通にめっちゃ成長して変われてるから劣等感感じなくていいのに」という声が上がっていた。
次週はいよいよ最終回。仕事のことで悩む大和がどんな答えを出すのか楽しみだ。
◆文=奥村百恵

