危険図鑑3:求めていない「人生アドバイス」を送りつけてくる
モテを意識しながら年齢を重ねた男性に多いのが“教えたがりLINE”。相手の女性がキャリアや人生経験を積んでいる40代であっても、なぜか謎のマウント感を漂わせます。
「その悩み、要はマインドセットの問題だよ。一度僕がコーチングしてあげようか?」
「そのワインも悪くないけど、次はフランスの〇〇を飲んでみて。世界変わるから」
女性は単なる雑談レベルで送っているのに、やたら自分の知識を披露したがるのは自意識の塊と受け取られても無理はありません。対等な目線でコミュニケーションをしたくても常に“俺が上”感を醸してくるので、こういった男性とは交流するほど疲れるのは必至です。
モテそうで非モテな“おじ”世代はスマートさに欠けている!
モテそうな雰囲気を出しつつも非モテな彼らに共通しているのは、「相手にどう見られるか」には執着するのに、「相手がどう感じるか」には驚くほど無頓着という点ではないでしょうか。
今の時代はスマートなコミュニケーションが好まれているのに、まるで昭和の時代から中身のアップデートを怠っているかのようなバランスの悪さも感じさせます。悲しいかな、せっかく恋愛モードになっている女性の気分に水を差していることにも、もしかすると本人たちは気付いていないのかもしれませんね。
(元市議会議員・メンタル心理カウンセラー/並木まき)
