第2子を帝王切開で出産し、入院していたときのこと。夫に約束を破られ、不安と怒りで胸が締め付けられるような出来事がありました。体調の優れない産後に起きた夫の行動は、気持ちを大きく揺さぶった記憶として、今も私の心に残っています。


初めて母と離れて過ごす1歳の娘
おなかの中の息子が逆子だったため、予定帝王切開での出産となり、手術前日から入院することになった私。娘は当時まだ1歳だったため、夫と義実家で過ごすことになりました。
娘にとって私と離れるのも別々に寝るのも初めて。夫には「夜は娘と寝てほしい」と繰り返しお願いし、夫も調整してくれると約束していました。
入院中、義母から届く娘の写真は表情が少なく、お見舞いに来ても笑顔はほとんど見られません。それでも夫がそばにいると娘も落ち着く様子が見られ、私としては「入院中はいつもより娘に寄り添ってほしい」という思いが強くなりました。
約束を破った夫との衝突
私が入院してから退院までの約1週間、夫は緊急対応の残業や接待を除き、飲み会には参加せず定時で仕事を終えて娘のもとへ向かう約束をしていました。
退院日が近づいたある夜、夫と連絡がつかず義母に確認すると「今日は遅いみたい」とのこと。友人との飲み会は断る約束でしたが、何度も連絡した末の電話で、実は参加していたことがわかりました。
「断るって言ったよね?」と確認すると、夫は「久しぶりなんだから仕方ないだろ!」と語気を強め、酔っている様子。約束と違う行動に、悲しみと怒りが押し寄せ、私は声を出す気力もなく電話を切りました。

