松本穂香“菜帆”が伊野尾慧“晴流”の母と初対面 すれ違う親子の間で菜帆が奮闘する姿が描かれた<50分間の恋人>

松本穂香“菜帆”が伊野尾慧“晴流”の母と初対面 すれ違う親子の間で菜帆が奮闘する姿が描かれた<50分間の恋人>

「50分間の恋人」第4話より
「50分間の恋人」第4話より / (C)ABCテレビ・ストームレーベルズ

伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)と松本穂香がW主演を務める日10ドラマ「50分間の恋人」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第4話が2月15日に放送。菜帆(松本)が晴流(伊野尾)の家を訪れた際に、晴流の母・涼子(櫻井淳子)と思いがけず対面を果たし、すれ違う親子の間で奮闘する姿が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)

■「50分間の恋人」とは

同作は、伊野尾演じる“AIだけが親友の変わり者イケメン”の甘海晴流と、松本演じる“仕事に夢中な堅実女子”の辛島菜帆が繰り広げるズレきゅんラブコメディー。

ゲーム会社「ダブルスターズ」に勤めるキャラクターデザイナー・菜帆が、ゲーム会社「パイレーツ」の天才ゲームクリエーター・晴流にコーヒーをぶちまけ、30万円もするヴィンテージTシャツを汚してしまったことから、“弁償金の代わりに弁当を30回作る”という弁当契約を結ぶことに。菜帆は晴流のずれた言動に振り回されつつも、彼の優しさや真っすぐさに次第に引かれていくが、互いがライバル会社に勤めていることが発覚。スムーズにはいかない二人の恋模様が描かれる。

W主演の二人の他、菜帆の頼れる上司で優秀なキャラデザイナー・渋谷裕太役で味方良介、菜帆の弟で大学生の辛島航役で黒田光輝、晴流が務めるパイレーツの専務・米田大祐役でおいでやす小田、社長秘書で晴流に片思い中の塩見麗美を秋元真夏、晴流のAIアシスタント・バディーの声を本多力、パイレーツの社長・栗原恭平役で高橋光臣、菜帆が働くダブルスターズの社長で、強烈な個性を持つカリスマ経営者・杏野志麻役で木村多江が出演する。


■菜帆は晴流に料理を教えることになり…

晴流がパイレーツ社のリードプランナーであることを知った菜帆は、思わず晴流に絶縁を宣言してしまう。なぜならダブルスターズ社とパイレーツ社では社員同士の交流は御法度だからだ。“やっとリードデザイナーになれたのに、今辞めさせられてはたまらない…”と考える菜帆の思いを察した晴流は、「無理強いはしない」と前置きしつつ、「自分たちは何も悪いことはしていないし、これまでと変わらず菜帆の弁当を食べたい」と素直な気持ちを菜帆に伝えた。

冷静さを取り戻した菜帆は、自分の中にも晴流と一緒に弁当を食べたいという気持ちがあることに気付く。そんな菜帆に、晴流は「二人で社長同士を仲直りさせよう」と提案し、さらに「いざとなったら辛島殿を守る」と約束する。晴流の言葉を受けて、菜帆はこれからも彼と一緒にお弁当を食べる覚悟を決める。

ある日、いつものように菜帆とお弁当を食べていた晴流が、「俺も家でちょっとしたもの作れたらななんて。でも…何からやればいいのか…」と話すと、「じゃあ私が教えますよ」と菜帆が言い、週末に晴流の家で二人は料理を作ることになるのだった。

■菜帆が晴流の母親と対面、親子それぞれの思いを知るが…

週末になり、晴流の家を訪れた菜帆は、プレゼントのエプロンを渡したあと晴流とカレーライスを作り始める。不器用な晴流に、野菜の切り方やチョコレートを入れるという辛島家の隠し味などを優しく教える菜帆。

そんな中、突然インターホンが鳴り、晴流の母・涼子が訪ねてきた。「人が来てるから帰ってくれ」と言う晴流に、「ちゃんと話さないとならないことがあるの。もうあまり時間がないの」と涼子は詰め寄る。ところが晴流は「飲み物買ってくる」と言って出て行ってしまう。

涼子と二人きりになった菜帆は、晴流と出会った経緯を説明したあと、晴流が初めて作ったカレーライスを食べさせた。涼子は「おいしい。これ、おうちで作ったカレーの味がする。私が晴流に食べさせてあげたことがない味ね。私はダメな母親ね…」とつぶやき、晴流が小さい頃に仕事が忙しかったせいで寂しい思いをさせてしまったことを告白。

「息子とは普通に話せるようになりたい」という涼子の思いを知った菜帆は、涼子が帰った後、晴流に「お母さまのことなんですけど…お母さんどこか具合が悪いんじゃないですかね。さっき帰る時にふらっと倒れそうになって。暑くもないのに汗もかいてたし…。お母さんとちゃんと話しませんか?お母さん、若い頃のこと、後悔されてるみたいでした」と伝えるが、晴流はその言葉を徹底的に拒否する。

そのあと、「あいつは…俺のこと…『あの子産まなきゃよかった』って言ったんだ。俺は…いくつになってもそのことを忘れない…絶対に許せない…あいつなんか死んでも…」と、悲しい表情で話す晴流の頬を、菜帆は優しく包み込むのだった。

長年すれ違い続ける親子の間で、菜帆の心は揺れ動き、それぞれの気持ちを理解しながらもどうにもできない自分の無力さを感じているように見えた。

家に持ち帰ったカレーを食べようとしたその時、涼子が痛みに苦しむ場面があり、「もうあまり時間がない」と言う彼女の言葉が大きな意味を持つことになる展開が予想されることとなった第4話。

誰よりも思いやりのある菜帆が、晴流と涼子の関係を修復させてくれることに期待したい。

◆文=奥村百恵

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