3.いつもより動作をゆっくり
猫は、急な動きがとても苦手です。猫はもともと野生の中で生きていた動物なので、急な動きに、「外敵=襲われる」を想像してしまうからでしょう。
猫の性格によって、感じ方に差はありますが、人間との安全な暮らしの中でも、緊張する場面が多々あります。急に立ち上がったり、ドアを勢いよく開閉したり、バタバタと走ったり、激しくジャンプするなどの動作は、猫にストレスを与えるのです。
猫の日は、「猫を尊重する日」として、一つひとつの動作を意識的にゆっくりしてみませんか。たったそれだけのことでも、猫は「今日は穏やかだな」と感じ取るでしょう。
猫は人の感情や行動の変化にとても敏感なので、きっと 飼い主さんの落ち着いた動きは、よりいっそうの安心感につながりますよ。
4.家事(生活音)を最小限に
先述した「静かな時間」や「ゆっくりとした動作」につながりますが、猫の日はなるべく、家事はひかえめにして、ゆったり過ごしてみてはいかがでしょう。
掃除機の激しい音や洗濯機の稼働音、食器洗いなどの日常的な生活音は、猫にとってストレスになることもあります。猫の日に合わせて、前日までに掃除を終わらせたり、洗濯はランドリーにしたり、作り置きを活用してキッチン作業を最小限にするなど、「音を出さない日」にしてみるのもひとつの方法です。
また飼い主さん自身も「今日は何もしない」と決めることで、家の中に穏やかな空気が流れます。その静けさこそが、猫にとってのご褒美となるかもしれません。

