積極的に近づいていく
- 「真っ先にお出迎えして相手を確認します」
- 「来客があると自分から近づいてスリスリしに行きます」
- 「初対面の人にも警戒せず、すぐにニオイをかぎに行きます」
- 「誰が来ても寄って行き、なでてもらおうとします」
猫によって異なる反応をすることも
- 「2匹いますが、上のコは知らない人が苦手なので、来客があると隠れてしまって出てきません。下のコは人に物怖じしないのか、近寄ってクンクンしています」
- 「1匹はケージの上のベッドに入って隠れています。もう1匹は来客者と話している間に入って、かまってポーズをします」
- 「5匹中4匹はピンポン前から逃げ、1匹はお出迎えします」

引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
ここからは、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。
――今回のアンケートでは、来客時に見られる猫の反応として「逃げる・隠れる」「遠くから様子をうかがう」といった、来客と距離を置く行動が多く見られました。猫がこのような行動をする理由や心理について教えてください。
山口先生:
「来客は猫にとって自分の縄張りへの侵入者ですから、警戒すべき相手です。警戒心の高さや、来客に抱く恐怖心の大きさは猫によっても異なりますから、それが行動の違いとして反映されているのでしょう」
――「来客に積極的に近づく」という回答も一定数寄せられていますが、猫によってまったく逆の行動が見られる背景には、どのような理由が考えられますか?
山口先生:
「もともとの性格がおおらかであることや、好奇心旺盛であることが関わっているのでしょう。また、過去に来客との交流でよい経験をしている場合、来客に対してよい印象を抱くこともあります」
