1.突然大きい声で話しかける
猫を飼い始めてやってしまいがちなこと。それは、つい突然大きな声で話しかけることです。特に猫がおうちに慣れていないときに、大きな声を出すと懐くどころか怖がってしまう可能性もあります。
猫は大きな音に対して、危険信号として認識しやすい傾向があります。そのため、陽気でテンションの高い大きな声ですら、恐怖を感じることがあるのです。スッとその場から離れたり、物陰に隠れたりする行動につながります。
猫に好かれるためには、昔からずっと一緒にいたかのように落ち着いた声量を意識し、穏やかに声をかけることが大切。むしろ、独り言のように静かな話し方のほうが、猫に警戒心を抱かれにくくなります。
2.低く強い口調で話しかける
一般的に、猫は男性の声よりも、女性の声に好意的な反応を示しやすい傾向があるといわれています。その理由は、声の高さと柔らかさにあります。もちろん、男女という性別そのものが決定要因ではなく、低く響く音は、猫にとっては威嚇や警戒のサインに聞こえる場合があるという理由からです。
さらに強い口調で話すと、猫同士でケンカするときのような恐怖心を与える場合があります。警戒心の強い猫ほど低い声には不安を感じやすく、距離を取ろうとするかもしれません。
声の高低差には個人差があるものなので、無理に作り声にしなくてもよいのですが、できるだけ話し方のトーンを柔らかくし、強くならないよう穏やかな声を心がけると猫は安心します。

