
柏木由紀が土ドラ特別企画「元カレの猫を、預かりまして。」(夜11:40~、東海テレビ・フジテレビ系)で、AKB48卒業後初めてドラマの主演を務めることが決定。3月7日(土)、14日(土)の2週連続で放送される。
■バリキャリ女子×ブサイク猫の“癒し系もふもふラブコメディー”
「猫を処方いたします。」(PHP文芸文庫)で国内外累計82万部を突破、世界30カ国以上で翻訳されている作家・石田祥の「元カレの猫を、預かりまして。」(双葉文庫)が原作の本作。
バリキャリ女性と、関西弁で本音を突いてくるブサイク猫との共同生活を描いた“癒し系もふもふラブコメディー”。恋愛に臆病になった大人たちの揺れる心情を、軽やかに、そして優しくすくい取る物語となっている。
■柏木由紀が“恋愛が面倒なお年頃のバリキャリ女子”を熱演
柏木が演じるのは、バリキャリだけど恋愛を「面倒」と感じるお年頃の主人公・柴田まさき(34)。営業部の主任としてチームを率い、仕事にやりがいや手応えを感じている彼女は、生活にもそれなりに満足している。
まさきにとって何より大切なのは、至福の“おひとり様時間”。誰かに気を使いながら食事をするよりも、「一人焼肉でビール」を嗜むひとときにこそ気楽さを感じている。
しかし、そんな充実した日々の片隅で、心のどこかに小さな引っ掛かりも抱えている…という、等身大のアラサー女性を演じる。
■柏木由紀コメント「『柏木由紀はもう演技をしないと思っていた』という方にも見てほしい」
本当に、本当にびっくりしました。自分の中で演技の仕事は、「向いていないかもしれない」と感じることもあり、距離を置こうと決めていました。なので「なぜ私に?」というのが正直な気持ちで、とても悩みました。
でも、原作を読んで驚くほど共感できる部分が多く、この作品なら自分自身で演じて、たくさんの方に届けたいと思えました。約5年ぶりに演技に挑戦させていただくことを決めました。仕事への向き合い方や、ふと年齢を意識してしまう瞬間など、痛いほど共感しました。
そして、何よりヨミチの言葉がすごく刺さって。ズバズバ本音を言うのに、どこか温かく、読み終えたときには心が少し軽くなっていました。真っすぐ大好きだと思える作品です。
この作品は、仕事や恋愛、自分自身のことに悩んだことがある人なら、きっとどこかに共感できる物語だと思います。頑張っている人にも、少し疲れてしまった人にも、そっと寄り添ってくれる作品です。クスッと笑えて、ときにはヨミチにムカつきながらも(笑)、見終わった後に「明日も少し頑張ってみようかな」と思っていただけたらうれしいです。
そして、「柏木由紀はもう演技をしないと思っていた」という方にも、ぜひ見ていただきたいです!
■原作者・石田祥氏コメント「実際に動くブサ猫・ヨミチを見るのが楽しみ」
本作を出版して5年たちますが、執筆中、おかしくて噴き出したのを覚えています。それぐらい愉快なお話です。
実は、本作にはかわいい猫が出てきません。そもそもこれは猫がテーマなのかなと、書いた私が首をかしげるくらい、普通の猫要素とは違っています。でも、こんな猫と暮らせれば毎日笑えて、元気をもらえるはずです。見た目も中身もかなりクセモノですが、猫好きな人も、そうでない人も、きっと大好きになってくれると思います。
私にとって初めての映像化となりますが、実際に動くブサ猫・ヨミチを見ることができるのは、本当に楽しみです。どうか原作を読んでいただいた方、またドラマを見ていただいた方が、大きな声で笑えますように。

■「元カレの猫を、預かりまして。」ストーリー
営業部主任として忙しく働く34歳のバリキャリ女子・柴田まさき(柏木)。仕事にやりがいを感じ、プライベートは、新しい人間関係もましてや恋愛も、面倒くさいお年頃。そんなまさきのもとに、3年前に別れた元カレから突然「2カ月だけ預かってほしい」と、年齢不詳のちょいブサな猫が託される。
しかし、その猫・ヨミチは人の感情を匂いで感じ取り、関西弁で本音をズバズバ語る“しゃべる猫”だった。職場では、年下のイケメン後輩・矢代から好意を寄せられながらも、年齢や立場を理由に一歩踏み出せないまさき。そんな彼女にヨミチは、容赦なく、けれどどこか温かく、恋の本質を突きつけていく。
仕事と恋の狭間で揺れるまさきの前に、元カレが猫を預けた“本当の理由”とは。恋に不器用な大人の女性と、ズケズケと的を射たことを語るブサかわオヤジ猫が織りなす、仕事×恋愛×もふもふの癒し系ラブコメディー。


