小田倉麗奈VS松本和子の「叩いて被ってジャンケンポン」対決、稀に見るスピードの最弱王決定戦<そこ曲がったら、櫻坂?>

小田倉麗奈VS松本和子の「叩いて被ってジャンケンポン」対決、稀に見るスピードの最弱王決定戦<そこ曲がったら、櫻坂?>

小田倉麗奈 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより
小田倉麗奈 ※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

2月15日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東※ほかLeminoにて配信中)。今回の放送では「櫻坂46最弱王決定戦!」と題して、さまざまな競技で“最弱王”を決める戦いを開催した。制御不能な闘いに、MC陣もメンバーも戸惑う場面が多く飛び出す。

■最有力候補不在の「最弱王決定戦」

「櫻坂46最弱王決定戦!」は「最下位にだけは絶対なりたくない!」というメンバーの声を受けて始まった、「各競技の最下位を決める」鬼畜企画。ご褒美をもらえる1位よりも、プライドがかかった「最弱王になりたくない」気持ちで本気で挑むメンバーのガチバトルが見られる。

番組冒頭「ほら、何冠も最弱持つとかね。そういう子も現れるかもしれない」とワクワクが止まらないMC・土田晃之。さっそく「山下のこと楽しみにしてる」と山下瞳月を名指しで挙げるのだが、あいにくこの日は欠席だという。さらに中川智尋も休みと聞き、「最弱候補じゃないの!?」と大絶叫する土田。またメンバーからも、「逃げたな」とチクチク言葉が飛び交った。

最有力候補2人が不在とあって、繰り上がりで“最弱王”を冠するかもしれないと知ったメンバーたち。まず挑戦する種目は「ビーチフラッグ」だが、挑戦するメンバーはあらかじめ番組側が選定しているとか。「ここに選ばれんのがまずイヤ」という声を無視して指名されたのは藤吉夏鈴、谷口愛季、武元唯衣、的野美青、稲熊ひな、勝又春、松田里奈だ。

ただあと出走枠は2つ残っているため、指名メンバーからの推薦も受け付けるとのこと。そこで「絶対幸阪です」と真っ先に名前を挙げられたのが、幸阪茉里乃だった。さらに指名された村山美羽を入れて、3人一組ずつ勝負。フラッグを取れなかったメンバーが負け残り、最弱王を決定する。

いざスタートすると、どの組も予想を裏切らないモタモタっぷり。それでも決勝に残った村山、幸阪、稲熊は、奇しくも2期生・3期生・4期生から1人ずつ選ばれた形だ。

先輩後輩のプライドまでかかったビーチフラッグ決勝が始まる。いざホイッスルが鳴ると、立ち上がりは全員横並び。やっぱり膝から飛び込んでしまう“ダイブ不慣れ”勢な幸阪だったが、フラッグの位置が幸いしてキャッチに成功する。そして最後の1本を掴み取ったのは村山。よってビーチフラッグ最弱王の座は、稲熊のものに。

悔しそうな稲熊は、土田から「(本来の最弱王候補である)2人には勝てるの?」と聞かれると食い気味に「いたら勝ってました」と回答。するとMCのハライチ・澤部佑が燃えてしまい、「中川、山下、待っとけよぉ!」と叫ぶのだった。

■“最弱王”決定に相応しいグダグダの泥試合

さらに「フラッシュ暗算」の最弱王に森田ひかると田村保乃の2名が選ばれるハプニングもありつつ、最終種目は「叩いて被ってジャンケンポン」。エントリーメンバー4人はメンバー全員の推薦で決められるということなのだが、澤部の聞き方が「誰かいる?ぶん殴りたいヤツ」だったため名前を挙げられた武元唯衣などは驚きの表情に。

そんなひと幕があり、第一試合は小田倉麗奈と武元の対決に決定。続くもう一組は、「叩いて被ってぶりっ子ジャンケンポン」という形で松本和子と守屋麗奈と決まった。

2ポイント先取の試合では、武元がさすがの反射神経で小田倉を下す。「小田倉、弱ぁ…」という声もあり、決勝戦は盛り上がりそうだ。

一方、思いもよらず「ぶりっ子対決」となった予選2試合目。「私、叩かれるのがあんまり得意じゃないので頑張ります」と甘々ボイスでキメる守屋と、「私も殴るとかそういうことがあんまりできないんですけど、ちょっと仕方ないので今日は頑張りたいと思います」とふわふわながら“殴る”という強いワードを使った松本の対決となる。

一手目から松本がジャンケンに勝ったのだが、お互いが手をアワアワさせていたため叩く側も被る側もアクションに3秒はかかっていた。あちこちから「遅っ!」とツッコミが飛ぶなか、土田からも「ぶりっ子しても構わないけど、スピードは重視してください!」と注意が。

しかし仕切り直した次の勝負でも、ジャンケンに勝った松本がヘルメットを掴んでしまうなどグダグダの展開に…。「ぶりっ子以前にどんくせぇよ!」と野次が飛び交い、“この試合が最弱王決定戦でいいのでは”という空気も漂い始める。それでもなんとか守屋がちょこんとハンマーを当てて勝ち抜け、決勝戦進出は松本に決まった。

決勝戦では早々に小田倉が先取したのだが、その後の展開は「ぶりっ子」対決に負けず劣らずの泥仕合。勝っても負けてもヘルメットを掴みにいき、我慢の限界を迎えた土田が「おっせぇーなあ!」と吠えるほどだ。

ジャンケンに勝った松本がヘルメットを取って小田倉の頭に被せようとするなど、カオスな展開が続く“最弱王”決勝戦。最後の最後は、ジャンケンに負けた松本が「慌ててハンマーを取って“自分”を叩く」という謎過ぎるアクシデントを経て小田倉が勝利をもぎ取った。

■最有力候補にも負けないヘナチョコ対決

各競技の最弱王を決める今回の企画は、その名に相応しいグダグダの展開が見どころ。それはスマート&スキルからもっとも縁遠い「最弱王」だけに、どうにも煮え切らない勝負になるのはある意味予定調和と言えるだろう。

単純に体や頭を使う「ビーチフラッグ」「フラッシュ暗算」と違い、反射神経と瞬間の判断力を求められる「叩いて被ってジャンケンポン」はその様相が色濃かった。“これぞ”というべきヘナチョコっぷりは、最弱王候補である欠席組にも負けない輝きだ。

もちろん近いうちに、各競技の最弱王と「最弱王最有力候補」2人の対決が実現するに違いない。次回2月22日(日)は「四期生まだまだいけんだろ!バラエティスキルアップ企画」とのことだが、真の最弱王決定戦をいまから楽しみに待ちたい。


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