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「膵臓がん」に”特有の初期症状”はない?早期発見のポイントを医師が解説!

「膵臓がん」に”特有の初期症状”はない?早期発見のポイントを医師が解説!

膵臓がんについてよくある質問

ここまで膵臓がんを紹介しました。ここでは膵臓がんについてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

膵臓がんを早期に発見した場合は完治が見込めますか?

はい、膵臓がんがごく早期に発見でき、適切な治療が行えれば完治できる可能性があります。膵臓がんの治療で最も効果が期待できるのは外科手術による腫瘍の切除です。がんが膵臓の中に留まっており、主要な血管侵襲や遠隔転移がない段階であれば、手術は根治的治療になりえます。

膵臓がんの治療法を教えてください。

膵臓がんの治療は、ステージや患者さんの体力、併存疾患などによって選択肢が異なりますが、大きく分けて手術、薬物療法(抗がん剤)、放射線治療、緩和ケアの4つがあります。基本的な方針として、がんが切除可能な場合は手術による治療を目指し、切除不能な進行例では抗がん剤を主体とした治療が行われます。

膵臓がんの疑いがある場合は何科を受診すればよいですか?

膵臓がんの疑いがある場合は消化器内科を受診してください。膵臓は消化器の一部ですので、膵臓がんの診療は通常消化器内科または消化器外科が担当します。特に1~2ヶ月以上続く腹痛や背部痛、黄疸、原因不明の体重減少や糖尿病の急激な悪化などがある場合には、一度消化器内科で詳しい検査を受けることをおすすめします。


まとめ

膵臓がんは早期に症状が出にくく、発見が難しいがんですが、危険因子を有する方は定期検査によるチェックでリスクを管理することが重要です。仮に膵臓がんと診断されても、治療法は年々進歩してきています。手術が可能な場合は外科的切除を中心に、難しい場合も抗がん剤や放射線治療、さらには症状を和らげる緩和ケアまで組み合わせて対応します。希少ながんではありませんが難治性ゆえ不安も大きい病気です。リスクの高い方や症状が気になる方は本記事の内容も参考に、早めに医師に相談して検査を受けるよう心がけてください。早期発見と早期治療こそが膵臓がん克服のためには重要です。

配信元: Medical DOC

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