玉木宏“健介”が強烈にクサ~い缶詰を開けてしまって大騒ぎ<トップキャスター>

玉木宏“健介”が強烈にクサ~い缶詰を開けてしまって大騒ぎ<トップキャスター>

トップキャスター
トップキャスター / (C)フジテレビ

2006年に放送された天海祐希主演のドラマ「トップキャスター」(フジテレビ系)は、ひとつのニュース番組を舞台にした明るく華やかなライトコメディー。現在、FOD・TVerで見ることができる。本作は矢田亜希子、玉木宏、谷原章介、松下奈緒、松田翔太、生瀬勝久、児玉清ら、個性あふれる豪華キャストが集結しており、“報道番組”というお堅いイメージの途中で繰り広げられる喜劇も本気で笑わせにくる。常にテンションが高く少し“天然”キャラのディレクター・蟹原健介(玉木)がやらかしてしまった、第2話のハプニングを紹介しよう。 (以下、ネタバレが含まれます)

■春香と望美のルームシェア生活がスタート

「トップキャスター」は、春香(天海)がスクープ主義のニュースキャスターを務め、さらに“報道素人”のお天気キャスター・飛鳥望美(矢田)が春香のアシスタントとなり、正反対の価値観を持つ2人の奇妙な二人三脚を描いていく。仕事に恋にアツく燃える職場の面々と共に、ひとつのニュース番組を舞台にした明るく華やかなライトコメディー。女性のリアルな生きざまを、華やかで温かい独自のタッチで紡いでゆく。

第2話は春香が大病院の医療ミス疑惑に迫る回。春香は、自らアシスタントに指名し、自宅マンションに呼び寄せた望美との生活を順調に…とは言いがたく、まだまだ波乱含みにスタートさせた。春香がそのままにしていた部屋いっぱいの段ボール箱は望美がすべて片付け、良いチームワークが動き出す。

■お腹をすかせたディレクター・健介が禁断の缶詰を開ける

ある日、「ザ・ニュース」のスタッフルームでは、石場(生瀬)が土産にもらった缶詰、シュールストレミングを空腹の健介が開けてしまって大騒ぎ。なぜならそれは、想像を絶する臭いを発する食べ物だったからだ。

そんな中、春香が望美と追いかけることになるのが、とある大学病院で起きた手術中の医療ミスを巡る“白い巨塔疑惑”。渦中の執刀医が財前教授(温水洋一)だったため、この名がついた。早速、取材に行った病院で山村医学部長(須永慶)の、ミスを認めるコメントを聞いた春香は、疑問を持つ。さらに、その場に不似合いの子どもたちを見つける春香。春香が声をかけると逃げてしまうが、2人は財前の子どもだった。

男の子、隆史(塩顕治)が落とした生徒手帳をもとに、春香と望美は財前の家へ。望美は、春香が子どもたちから取材しようとしている様子を察して止めに入るが…。春香と望美は、ここで意外な言葉を子どもたちから聞くことになる。しかし“白い巨塔疑惑”取材に外部から圧力がかかった。取材をほどほどにするよう通達した雅人(谷原)に、春香は詰め寄る。

■番組スタッフと春香の意見が食い違うことも

あくまでスクープを狙いたい春香と、良識を持った番組作りを目指したいスタッフ間で揉めることもしばしば。しかし、春香の情熱がジワジワと他のスタッフにも浸透していき、真実の報道のために一丸となっていく様子が爽快である。

しかし、第2話は先述したとおり、石場の海外土産=シュールストレミングが最初から最後までキーアイテムとして登場し、騒ぎの原因を次々と作っていく回。魚を塩漬けして発酵させた“世界一臭い食べ物”として有名で、誤ってそれを開けてしまった健介をはじめ、部屋中に広がる悪臭でスタッフルームにいる全員の鼻が曲がりそうになってしまうシーンは今見てもまるでコントのようだ。笑った後に感動が待つ、一度に何度もおいしいドラマである。

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