
King & Princeの高橋海人が、2月21日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)のコーナー「King & Prince高橋海人の炊飯器の旅」で、福井・坂井市を訪問。高橋が「衝撃作」と自画自賛するほどの炊き込みごはん作りに挑んだ。
■高橋海人が福井に初上陸「炊飯器の旅」
ご当地食材で炊き込みご飯を作る「高橋海人の炊飯器の旅」。今回は福井・坂井市で食材探しからスタートした。
コーナー冒頭、高橋は冬の海をバックに「初上陸です。人生初福井」と笑顔を見せ、「いま僕が立っているところどこかと言いますと、日本で一番ドラマで人が亡くなっているんじゃないかと言われている東尋坊というところです」と紹介した。
さらに「自分が立っているところも見てください。俺が体幹がいいから成り立ってるんですよ。普通ビビるからみんな」と、東尋坊ならではの景色と共にロケがスタートした。
高橋は、商店街を歩きながらお土産店に掲げられている「がけっぷち」グッズを見つけ、「崖っぷちの一本槍でいってるわけね」と笑いを誘った。街の人に越前がにが有名だと聞いた高橋は、やまに水産を訪問。
生きた大きな越前がにを持たせてもらったほか、高橋が「味、気になるな~食べてみないとわからない」とつぶやくと、店員のご厚意によりせいこがにを試食できることに。
高橋は頬張りながら「ふまい(うまい)」と目を見開き、「お寿司屋さんで食べたことある、それよりも全然濃い。クリーミーでおいしい!」と絶賛した。
また、店員が知り合いの漁師に電話をして、売り物にならないカニを譲ってもらえないかと打診。高橋も電話口に出て、自ら交渉する一幕も。
■福井のカニを手に入れる場面で「大事件発生」
漁師との待ち合わせ時間の合間に、坂井市内を回った高橋。餅に昆布を練り込んだ北陸地方で親しまれる「昆布とぼ餅」のほか、ねぎなどの野菜もゲット。
また、三国港の近くでは、高橋が気になると興味を示した盆栽店や呉服店を訪問。食材を譲ってもらえないかと、積極的に交渉を続けた。
続いて、約束の漁師のもとを訪れ、自宅用のせいこがにを1200円でゲット。さらに船長が、脚が3本ない越前がにがあると切り出し、譲ってもらえることに。高橋は「大事件発生です!」と驚き、超破格値でかに4杯をゲットした。
一品目は、ハムを入れた炊き込みごはんを仕込み、炊き上がりを待つ間、ニンジンやハム、ネギをスティック状にカットしてかき揚げも調理、東尋坊の柱状節理をイメージした天丼を完成させた。
■高橋が膝を叩いて絶賛した炊き込みご飯
続く二品目は、カニを使った炊き込みご飯を調理。高橋は「かにの殻からもだしがいっぱい取れる」と言い、昆布やエビ、そしてたっぷりのカニを殻ごと入れた炊き込みご飯を仕込んだほか、越前がにの甲羅に外子、内子、かにみそを入れて味付けをし、甲羅ごとあぶったソースを作った。
炊きあがったところで、カニの身を半分ご飯に戻して混ぜ込み、最後にほぐし身をトッピング。高橋は一口食べて「もう、カニ食ってるわこれ!」と惚れ惚れした様子で語り、「ごはんの食感がするカニっていう感じ」と表現してみせた。
さらに、甲羅ごあぶったかにみそだれをつけて食べると、高橋は膝を叩いて驚き、「コクがすごい!畳み掛けてくる感じ。どんどんどんどんうまいヤツらが登場してくる、衝撃作だと思う!」と絶賛した。
■福井ロケで見えた高橋のロケ力
福井の坂井市を舞台にした炊飯器の旅。今回の料理でも、東尋坊の柱状節理をイメージして作ったかき揚げの発想力に驚かされたのに始まり、カニの殻から出汁を引き出し、甲羅を使ったかにみそだれなど、大胆に見えつつも、繊細さがあり、食材を余すことなく使った調理方法には目を見張るものがあった。
また、高橋が見た景色を観察して、高橋の言葉で楽しくリポートしたり、食材を譲ってもらえないかと臆せず交渉をしたりと、滑らかに番組を進めていたのも印象的。高橋の1人ロケの成長ぶりを改めて感じられる放送回だった。
◆執筆・構成=柚月裕実
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」

