1.甘えたい
猫が足元に寄ってきて「プルルッ」と短く鳴くときは、構ってほしいサインです。「ねえねえ」と話しかけるような、軽い挨拶や甘えの気持ちが含まれています。
もともとは母猫が子猫を呼ぶときに使う鳴き方なので、この鳴き方で呼ばれるということは、特別な家族として信頼されている証拠です。この声が聞こえたら、優しく名前を呼んであげたり、なでてあげたりしましょう。「どうしたの?」と声をかけるだけでも、猫は自分の気持ちが伝わったと満足してくれます。大好きな飼い主さんの気を引くことができて、猫はとっても嬉しいのです。
2.返事をしている
寝ている猫をなでたときや、ふいに声をかけたときに「プルル……」と鳴くことがあります。これは「起きてるよ」「何か用?」という、猫なりの返事です。びっくりして飛び起きるのではなく、寝ぼけながらも「大好きな相手だから、一応返事しておこうかな」という、とても穏やかな状態です。
猫が寝ている場合は無理に起こして遊ぼうとするのではなく、優しく見守ってあげましょう。そっと指先を鼻の前に差し出して、匂いを嗅がせてあげる程度の触れ合いがちょうどいい距離感です。

