犬を熟睡させる秘訣

犬の平均睡眠時間は約12時間だとされています。体力の少ない子犬や老犬の場合は、18時間前後眠ることもめずらしくありません。
もちろん犬それぞれに最適な睡眠時間は異なるため、必ずしもこの時間を眠らなくてもかまわないのですが、寝不足サインが見られるときは目安として参考にしてください。
犬にしっかりと質の良い睡眠をとらせるためには、まず落ち着いて静かに眠れる環境を整えてあげることが大切です。
犬が眠る場所があまりにも騒がしいところでは、物音でこまめに起きてしまうこともあるため、テレビや音響機器、人の出入りの多い扉の近くは避けてベッドを設置しましょう。
また、背面や側面が壁などで囲われている場所にしてあげると、より安心して眠れると思います。
犬が自由に出入りできるような、体に合ったサイズのハウスや屋根付きのケージを用意してあげるのがおすすめです。
ただし、家族から隔離してしまうと寂しさや不安を感じてしまう場合もあるので、リビングの隅など家族の存在を少しだけ感じられるような場所にベッドを置いてあげてください。
さらに、生活リズムを整えてしっかりと眠れるようにするためには、適度な運動をさせたり精神的な刺激を与えたりするといいでしょう。
そのためにも散歩はとても大切で、1日2回、30分ずつを目安に散歩をしたり外で遊んであげたりすることをおすすめします。
まとめ

私たち人間と同じように、犬にとっても睡眠はとても大切なものです。
質の良い睡眠を十分にとることは、犬の気持ちを安定させて健康を維持するために役立つと考えられています。
愛犬の様子を日頃から観察して、寝不足サインにできるだけ早く気付くとともに、睡眠が十分なものか時々見直してあげてみてください。

