
2月23日放送の「timeleszファミリア」(毎週月曜深夜0:29-0:54、日本テレビ系/Huluでも配信)では、timeleszが話題の調理家電を使った料理に挑戦。メンバー間のやり取りなどから、慎重なところや、大雑把なところなど、それぞれの性格も伺える内容となった。
■オリジナルせんべい作りにチャレンジ
今回は、秘密基地での“8人の日常のちょっとした遊び”を届ける「タイムレスハウス」を放送。timeleszの8人が「ロマンあふれる」ちょっぴりおバカな挑戦をするロマン追求バラエティーで、「ドラマの世界観」と「素のバラエティー」の要素が融合したスタイルとなっている。
ゲストにいとうあさこを迎え、メンバーたちは2チームに分かれて、好きな食材を“ギュッ”とプレスするだけで何でもせんべいにできる、話題のせんべいプレス機を使い、オリジナルせんべい作りにチャレンジ。その出来栄えをいとうがジャッジし、どちらのチームがおいしいせんべいを作れるかを競った。
■菊池風磨「新しいタイプのホストクラブ」
髪型を基準に、松島聡、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜の「チームおでこ出てる」と、菊池風磨、佐藤勝利、原嘉孝、篠塚大輝「チームおでこ出てない」に分かれ、両チームは用意された30種類の食材の中から、具材を自由に選んでせんべいを作る。
先攻の「チームおでこ出てる」は、具材選びの前に、まずはいとうの好みを探る。次々といとうに質問を投げかける様子を、篠塚は「合コンしてるな」と言い、菊池は「新しいタイプのホストクラブ」とたとえて笑いを誘う。その後も、メンバーは次々といとうに質問をして、いとうもその状況を「マジ、楽しいんだけど」と喜んだ。
リサーチの結果、「チームおでこ出てる」はまずは海鮮を入れることを決め、「明太子」をセレクト。さらに寺西の「意外性が欲しい」という提案から選んだ「焼きそば」に、「カレーパン」「えび」を加えた4品に決定する。
松島のリードに従い、橋本がせんべいプレス機に具材を乗せる。ベースは焼きそばで、その上に横から寺西が豪快にカレーパンを乗せ、さらに明太子、えびを重ねて、菊池が思わず「もんじゃみたい」と言う見た目となる。それを一気に橋本がプレスすると、いとうも認めるいい香りが漂ってきて、「チームおでこ出てる」は手ごたえを得る。
■篠塚大輝「行程を大事にしてる」
対する「チームおでこ出てない」は、菊池の提案で「おはぎ」を選ぶ。料理が得意な佐藤はせんべいもおはぎも原料が「米」ということで、合うと予想。そこに、原の意見を尊重し、甘さに酸味を加えるという役割で「いちご」をセレクトする。
最初におはぎだけプレスして、その上にいちごを乗せる。佐藤はプレスしても型崩れしないように、いちごを薄くスライスし、用意されていた食材をそのまま重ねただけの「チームおでこ出てる」に対し、繊細な一面を見せる。
だが、いちごを乗せてプレスしてみると、水分が大量に出てしまい、せんべいとは程遠い柔らかい状態に。それを見た敵チームの寺西は「ヤバいんだけど~」と喜ぶが、篠塚は冷静に「俺ら行程を大事にしてる」と反論し、菊池も「大丈夫、大丈夫、慌てるな」と落ち着いて対処した。
■猪俣周杜が命名「あさこ盛り」
その後も調理を続け、「チームおでこ出てる」はカレーパンの油分がいい役割を果たしたと思われる完成形に。「チームおでこ出てない」も根気よく水分を飛ばして、せんべい状のものを完成させた。
猪俣は「チームおでこ出てる」のせんべいを「あさこ盛り」と命名。全員で一緒に試食してみると、口々に「うまい」という感想が上がる。いとうも「カレーパンのパンのプレスめっちゃうまい」と評価し、敵チームの原も「ちゃんとうまい」と認めた。
続いて、原が「THEデザート」と命名した「チームおでこ出てない」のものも全員で試食してみるが、「あさこ盛り」とは違って微妙な反応。いとうは「今ちょっと味を探している」と言い、水分とともに甘さが飛んでしまい、薄味になってしまったことが判明した。
■原嘉孝が命名「七夕プレス」
1回戦の反省も踏まえて、2回戦目を行う。「チームおでこ出てる」は1回戦以上の冒険と思われる「納豆」「コロッケ」「鶏皮」「寿司」の4品を選ぶ。納豆の上に、コロッケ、鶏皮と順番に乗せ、その周りを寿司で囲むという配置に。見た目がかわいいと喜ぶ「チームおでこ出てる」の面々だが、プレスしてみると納豆が強烈な香りを放ち、猪俣は思わず「うっ、くさっ」と声を漏らした。
対する「チームおでこ出てない」は天ぷらとサーロイン肉をセレクト。ここでも佐藤は熱が通るように肉を細かくカットするという配慮を見せる。最初に天ぷらをプレスした時点でいい匂いが漂い、猪俣はつい「悔しい」と声をあげ、寺西が「大丈夫」となだめた。
その後、両チームとも調理を進めて、完成。「チームおでこ出てる」は、猪俣が完成品を「初デート」と命名する。いとうは序盤から納豆の匂いが香っていたものを「初デート」としたことに、「こんなくせーの?」と思わずツッコミを入れるが、食べてみると、全員がその意外なおいしさに驚く。
「チームおでこ出てない」は、海鮮の天ぷらと肉という普段は交わらないものが交わったという理由で、原が「七夕プレス」と命名。いとうから織姫と彦星は「1年に1回、出会えるんだよ」とツッコまれるが、菊池が「それが今日」とうまくフォローする。試食をしてみると、こちらも上々で、全員が「うまい」と褒めた。
そんな中、いとうは一番おいしかったベストせんべいを発表。序盤の調理過程ではかなり不評だった「チームおでこ出てる」の「初デート」が選ばれ、いとうは、4種類の具材の味が味わえるものになっていたと評価した。
■勢いで具材を決めていったほうが勝利するという結果
「チームおでこ出てない」が味の想像をしながら慎重な姿勢を見せたのに対し、「チームおでこ出てる」はどちらかと言うと勘を優先。その結果、「チームおでこ出てる」がおいしいものにたどり着くという展開が面白かった。また料理が得意な佐藤が具材を細かくカットするなど、繊細な一面を見せる一方、寺西は「意外性が欲しい」と意見したり、カレーパンを丸ごと乗せたりと、豪快な一面も見せ、企画通り「素のバラエティー」がのぞける内容となっていた。

