潮が速い、風が強い…そんな時に「重さ」が効く
ヤリイカのポイントは、どうしても潮通しが良くて風が吹き抜けるような場所が多くなります。軽いエギだと流されすぎて何をしているか分からなくなりますが、2.3号の重みがここで生きてきます。
| サイズ | 重量 |
|---|---|
| 2.3S(シャロー) | 8.3g |
| 2.3B(ベーシック) | 10g |
| 2.3D(ディープ) | 11g |
例えばベーシックで10gあれば、ライトゲーム用の竿でしっかり沖まで飛ばせますし、手元に「今、潮を噛んでいるな」という感覚が伝わりやすい。特に足場の高い堤防や磯場では、糸が風に煽られてエギの挙動がボヤけがちですが、2.3号なら穂先にしっかりと重みを感じ、水中と自分が繋がっている感覚を維持できます。
「沈むスピード」の使い分けでタナを探る
ヤリイカも含め、ツツイカはコロコロと泳ぐ層(タナ)が変わります。2.3号の中でタイプを使い分けるのが、イカを釣る一番の近道になります。
| サイズ | 沈下速度 |
|---|---|
| 2.3S(シャロー) | 約5秒/m |
| 2.3B(ベーシック) | 約2.5秒/m |
| 2.3D(ディープ) | 約2秒/m |
特に足場の高い場所だと、糸が風に引っ張られてエギがなかなか沈まないことがよくあります。そんな時は「エギを大きくしたくないから」と軽いものを使い続けるより、迷わず2.3D(ディープ)に替えて、素早く沈める方が早く正解に辿り着けることもあります。

