ミラノ・コルティナ冬季五輪は、2026年2月6日から22日まで行われ、たくさんの感動をもたらしました。まだまだ余韻が続いているという人も多いでしょう。今大会の日本選手団は冬季大会史上最多のメダル24個を獲得。金メダルも1998年長野大会と並び、過去最多の5個となりました。
今回は、ミラノ五輪の「日本人メダリストで印象に残った選手・チームは?」というテーマについて考えてみましょう。まずは、メダルを獲得した日本人選手・チームの一部を紹介します。
三浦璃来・木原龍一(フィギュアスケート ペア・金/団体・銀)
フィギュアスケート・ペアで、日本における同種目初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手と木原龍一選手ペア。金メダル最有力候補と言われながら、ショートプログラムではミスがあり5位と出遅れるも、フリーでは圧巻の演技を披露し、世界歴代最高得点で金メダルを獲得しました。演技の素晴らしさはもちろん、お互いを気遣いリスペクトし合う二人の姿に感動したり、力をもらったりした人も多いでしょう。
二階堂蓮(スキージャンプ 男子ラージヒル・銀/男子ノーマルヒル・銅/混合団体・銅)
二階堂蓮選手は、北海道出身の24歳。小学校2年のときにジャンプを始め、全国高校総体で優勝、23年の世界選手権に出場するなど活躍してきました。五輪は今回初出場で、スキー・ジャンプ男子個人ラージヒルで銀メダル、ノーマルヒルと混合団体で銅メダルと、計3個のメダルを獲得。個人ラージヒルでは1回目で140メートルのビッグジャンプを見せましたが、2回目は136.5メートルで銀メダルに。父・学さんと抱き合い、悔し涙を流す姿に思わずもらい泣きした人も多いのではないでしょうか。

