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井上真央“美緒”の心震わす一言も 19年前の“泣けるコメディ”で聞ける“刺さるセリフ”3選<ファースト・キス>

井上真央“美緒”の心震わす一言も 19年前の“泣けるコメディ”で聞ける“刺さるセリフ”3選<ファースト・キス>

「ファースト・キス」
「ファースト・キス」 / (C)フジテレビ

放送中のドラマ「再会~Silent Truth~」 (テレビ朝日系)での演技も話題の井上真央が20歳の時に主演を務めた“月9”ドラマ「ファースト・キス」(2007年、フジテレビ系)が現在、TVerとFODにて期間限定で順次無料公開中。手術に成功すれば健康に生きられるが、失敗すれば死んでしまうかもしれない…そんな残酷な選択をしなければならなかった美緒を主人公にした本作には、視点をちょっと変えてくれる“刺さるセリフ”が少なくない。今回は、配信中の第2話&第3話から、生きるのがちょっと楽になるセリフ3つをピックアップする。

■和樹、美緒に恋をさせようと奮闘する

本作は、病気療養のためアメリカで10年過ごしたヒロイン・福永美緒(井上)と、その兄でカメラマン志望の加納和樹(伊藤英明)の兄妹が繰り広げる切なくもハートフルなコメディ。長い闘病生活で悪魔のようにワガママな性格に変貌した美緒は、難しい手術を受ける前に“やっておきたいこと”をするため帰国。ダメダメな兄・和樹と再会し、ひと夏を共に過ごす。「白い巨塔」(2003年、フジテレビ系)や「緊急取調室」シリーズ(テレビ朝日系)の脚本家・井上由美子氏によるオリジナルストーリーだ。

美緒が受ける手術が成功率50%という難しさだと知った和樹は、美緒に恋を経験させようと一念発起。第2話では美緒のために合コンを企画するも失敗、それでもめげず第3話では美緒の初恋相手を聞き出し、再会させようとする。

■刺さるセリフ1:「お兄さんが信じることをやるしかないでしょう」

美緒のためにと暴走しがちな和樹をたしなめるのは、美緒の主治医・蓮子(松雪泰子)。第2話では、失敗続きの和樹が、蓮子に「恋をさせてやろうなんて、間違ってますよね。でも俺、ほかに何も思いつかないんです」と胸の内を打ち明ける。

蓮子のアドバイスは「病気だろうがなかろうが、人の気持ちは本人にしかわからないものです。お兄さんが信じることをやるしかないでしょう。それが正しくても、そうでなくても」という、一見突き放すようで実は背中を押してくれるあたたかい一言。誰かのために何かしてあげたい、でもどうすればいいかわからない…そんな自分に答えを出せるのは、自分自身なのだ。

■刺さるセリフ2:「諦めるって言葉はな、やるだけやったやつが使う言葉なんだ」

写真への情熱は人一倍の和樹だが、詰めの甘さや覚悟のなさのせいで師匠・番場(竹中直人)からは破門状態。それでも第3話では、もう一度カメラマンになるという夢を追いかけようと決意し、やり直させてほしいと番場に土下座する。

だが和樹は、番場に与えられた最後のチャンスをものにできなかった。「今の僕には、どんなテーマであってもいい写真は撮れないと思います。諦めるしかないのかと…」とうなだれる和樹を、番場は厳しい口調ながら“諦める前にやるだけやってみろ”と鼓舞する。番場なりの優しさがにじむ一言だ。

■刺さるセリフ3:「いつも楽しいなんて、いつも楽しくないのと一緒だよ」

第2話の合コンシーンで和樹の友人たちが「楽しければいいのよ!」「その通りだ!いっつも楽しくなきゃ」とはしゃぐ中、美緒はひとり冷めた目で「いつも楽しいなんて、いつも楽しくないのと一緒だよ」と言い放つ。

一見、病気で長く孤独な入退院生活をしてきた美緒ならではのひねくれた発想に思えるこの一言。だが考えてみれば、“いつも楽しい”人生を送る人などごくわずか。“いつも楽しい”わけじゃないからこそ、“楽しい瞬間”が貴重だし、生きる醍醐味にもなる――そんな発想の転換をもたらしてくれる一言にも見えてくる。

FODプレミアムでは「ファースト・キス」を全話配信中。美緒と和樹それぞれの恋模様、そしてきょうだいの絆を一気見することができる。生きるのがちょっと楽になる名ゼリフの数々をじっくり味わいながら見てほしい。

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