JR中央線沿線が「爆上がり」 沿線全体の人気が過熱
2026年版の大きなトピックとして挙げられるのが、JR中央線沿線の急上昇です。
「高円寺」(5位・前年比34アップ)、「中野」(8位・同27アップ)、「阿佐ヶ谷」(11位・同31アップ)など、主要駅が軒並み大幅に順位を上げました。
新宿・東京方面へのアクセスの良さはもちろんのこと、駅ごとに異なる独特の個性や、落ち着いた住環境が沿線全体としての支持に繋(つな)がったようです。利便性だけでなく「その街でしか味わえない暮らし」を求める層が増えていることが伺(うかが)えます。
千葉・神奈川の主要駅も「暮らしやすさ」で存在感
また、「千葉」(14位・前年比17アップ)や「川崎」(20位・同15アップ)など、千葉・神奈川の主要ターミナル駅も順位を上げました。
これらの駅は商業施設が集積し、日常生活が駅周辺で完結する「暮らしやすさ」が特徴。テレワークと通勤を組み合わせた働き方が定着したことで、「多少都心から離れても、生活の質を重視したい」という層の支持を盤石なものにしています。
「憧れ」から「実利」へ――。2026年のお部屋探しは、より生活の足元を見つめ直す、堅実な傾向が強まっているようです。
(LASISA編集部)

