
ABEMA結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via オーストラリア』(3月5日木曜夜9:00放送)の合同取材会が開催され、MC陣のさや香・新山、ヒコロヒー、藤本美貴、桜田通とともに、今シーズンから新たに見届け人に就任したゆうちゃみが登壇。見届け人としてカップルたちの葛藤を見守った桜田は、リアルな人間ドラマに思わず涙したことを明かし、さらに自身の人生の転機となった大きな決断について語った。
■「ドラマや映画とは違う魅力」 リアルな痛みに共感し思わず涙
同番組は、長く付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れないカップルたちが、オーストラリアへの旅を通して「結婚するか、別れるか」の決断を下すリアリティ番組。
桜田は今シーズンのカップルたちの姿を見届け、「ドラマとか映画とはまた違う魅力と感じ方ができた」と総括。普段は作品を見て涙を流すことはあまりないという桜田だが、今回は感情を大きく揺さぶられたという。
「最後まで見届けている皆さんの姿を見ていて、僕も少し涙が出てしまうぐらい心にすごく刺さる言葉だったり、思いやりとか……『なんでこんなにこの二人は愛し合いたいのに上手くいかないんだろう』っていう悔しさみたいなものをすごく感じることができました」と、過酷な決断を迫られるカップルたちへ深く感情移入したことを明かした。
さらに視聴者に向けて、「自分と重ねることで、近くにいる家族だったり恋人に対して優しくなれる気持ちだったり、自分を直したい部分とかを見つけられたりする。本当に学びがある素敵すぎる番組だなと思いました」と、本作が持つメッセージ性の強さをアピールした。
■6人分の価値観に「頭がごっちゃになるほどの情報量」
今作ではシリーズ初となる「3組のカップル」が登場する。それぞれのカップルが抱える問題や向き合い方について、桜田は「3組いることによって『こんな考え方もあるんだな』と。価値観の数が本当に6人分あるので、僕も見ていてちょっと頭がごっちゃになるぐらいの情報量がありました」と圧倒された様子。
「それぐらい学ぶ機会が多かったり、僕自身も持っていない価値観とか、逆に共感できる部分を全編通して感じたので、視聴者の方にも伝わる部分なのかなと思います」と、3組それぞれの個性が光る今シーズンの見どころを語った。
■人生の転機は「周りと比べることをやめ、割り切った時」
番組のテーマにちなみ、「あの決断が今の自分を作った」という人生の分岐点について問われると、桜田は俳優業における自身のスタンスの変化を挙げた。
「思い通りにならないなとか、上手くできるのに悔しい思いをする時があった時に、周りと比べてしまうことも多かったんです。でも、自分の個性っていうものをやっぱり大事にしようと思い始めて仕事をしたことが、僕の中で大きな決断でした」と述懐。
「一回、個人の戦い方とか、自分がやりたいこと、考え方、価値観に向き合って、割り切った時からすごく(物事が)進み始めたなと思っています」と、葛藤を乗り越えて確立した現在のブレない芯の強さを垣間見せた。
■「グータラしちゃう自分」とさよなら? 筋トレで自己改革中
また、番組タイトルにちなみ「最近さよならしたこと(手放したこと)」を聞かれると、プライベートでの意外な一面をのぞかせた。
「極力、お仕事以外の時間を自由に過ごしたいというか、あまり予定を入れずにその日に決めて過ごすことが好きなんですよ」と前置きしつつ、「でも最近、筋トレみたいなものを始めるようになって。まだ始めたばっかりで二日に一回やってるんですけど……元々の性格上、絶対にそれをやるって決めることだけでも結構しんどい(笑)」と本音をポロリ。
それでも、「なんとかその、ちょっとグータラしちゃう自分を『さよなら』できそうなところではあるのかな。ちょっと頑張ってます」と、自己改革に向けて奮闘中であることを明かし、共演者から「えらーい」と温かい声援を浴びていた。


