高血圧でトマトジュースが向いている人・向かない人の特徴とは?
トマトジュースを飲み続けるのに向いている人の特徴は、トマトジュースの味を好む人です。また、トマトジュースはスーパーやコンビニでも購入しやすいため、手軽に摂取したい人にも向いています。
トマトジュースを飲み続けるのに向かない人の特徴は、高カリウム血症を起こすおそれがある人です。トマトジュースはカリウムを多く含みます。腎不全があり、カリウム制限が必要な場合や、カリウム保持性利尿薬やACE阻害薬を服用している人では、高カリウム血症を起こす場合があります。また、血糖値が高めの方なども気を付ける必要があります。
血圧を下げたいとき、トマトジュースはいつ飲むのが良い?
トマトジュースはいつ飲むのが良いか、飲むのに適したタイミングについて以下で説明します。
朝にトマトジュースを飲む
朝にトマトジュースを飲むと、昼や夜に飲むのと比べて、リコピンの吸収率が高まるという報告があります。リコピンの吸収率を高めるには、朝の摂取がおすすめです。
食事中にトマトジュースを飲む
トマトジュースにはカリウムが多く含まれます。カリウムは、ナトリウムを排出をする作用があります。
食事中にトマトジュースを飲むと、食事で過剰に摂取したナトリウムを排出し、降圧効果が期待できるでしょう。
就寝前にトマトジュースを飲む
高血圧の原因はいろいろあるといわれています。ストレスや睡眠不足は高血圧のリスク因子です。トマトジュースに含まれるGABAは降圧作用の他にも、リラックス効果があると報告されています。また眠れない症状の改善効果があるといわれています。
GABAの血中濃度のピークは、個人差がありますが、摂取後30分〜1時間です。トマトジュースを寝る前の30分〜1時間前に摂取するとリラックス効果が期待できるでしょう。
トマトジュースはそれほどカロリーが多くないとはいえ、就寝前にジュースを飲むことがカロリー過多につながることもあるため気をつけましょう。

