貫地谷しほり、バイオハザード最新作でゲーム声優に初挑戦「今じわじわと実感してきています」

貫地谷しほり、バイオハザード最新作でゲーム声優に初挑戦「今じわじわと実感してきています」

「バイオハザードレクイエム」完成披露発表会に登場した貫地谷しほり
「バイオハザードレクイエム」完成披露発表会に登場した貫地谷しほり / 撮影:松崎太陽

貫地谷しほりと森川智之が、2月26日に都内で開催された「バイオハザード」シリーズ最新作「バイオハザードレクイエム」完成披露発表会に狩野英孝と共に出席。貫地谷が主人公の1人であるグレース・アッシュクロフトの声を務めることがこの場で解禁され、今の心境を語った。

■貫地谷が「バイオハザード」最新作で大役挑戦

2月27日(金)に発売される「バイオハザード レクイエム」は、FBI分析官のグレース(CV:貫地谷)とエージェントのレオン・S・ケネディ(CV:森川)を主人公とした、サバイバルホラーゲームのシリーズ最新作。

人気シリーズ最新作の主人公役という“大役”を務めることに、貫地谷は「こんなにもファンの方がたくさんいらっしゃるゲームに挑戦させていただいて光栄な気持ちと、ちょっとドキドキしています」と今の心境を吐露。

そんな貫地谷を起用した理由について、同作のプロデューサーを務める株式会社カプコンの熊澤雅登氏は「グレースは、これまで関わってこなかった方にお願いしたいなと思っていました。グレースのキャラクター性としてものすごく怖がりで、これまでのシリーズにないセンシティブな感情を表現しないといけないキャラクターだったので、今までの貫地谷さんの演技を拝見して、お願いできないかなと思いました」と、オファーの経緯を明かす。

それを受け、貫地谷は「本当に今じわじわと実感してきています(笑)。これだけたくさんの方が駆け付けてくださっている様子を見て、怒られないかなってハラハラするんですけど」と大勢の関係者や取材陣を前に緊張気味にこぼしつつ、「以前の作品を見ていただいて、オファーしてくださったということでうれしかったです」と喜びを語った。

アニメや海外ドラマの吹き替え声優は経験のある貫地谷だが、今回初めてゲームの声優に挑戦してみて「全然違いました。どこに進むかによっていろんなパターンを録るので。やっている中で違いがあったかな、と自分でも分からなくなってくるというか…」と難しさを話すと、レオン役を務める森川は「なるほどね」とうなずく。

さらに、グレースを演じる上で意識したことについては「自分がリアリティーを持って怖がったり、ビックリしたりすることを意識しました」とした上で、「(画面にキャラが)映っていない所でもずっと息遣いがあったりするんです。酸欠になりそうなくらい、本当に苦しくてビックリしました」と、収録を振り返った。

■貫地谷、レジェンド声優・森川に敬意

一方、森川は初めてゲームの声優を務めたときのことを「30年以上前、カプコンさんの『ストリートファイター』のリュウなんです」と打ち明けると、ゲーム好きの狩野も「えー!」と仰天。続けて森川は「新幹線で大阪まで行って、カプコンさんの本社で『昇龍拳!』『竜巻旋風脚!』って」と述懐した。

また、今回W主人公を演じる2人は、一緒に収録することがなかったそうで、森川は「今日初めて『バイオハザード』として会いました」と貴重な機会を喜ぶと、貫地谷は「本当にすごくて。私は初めてなので収録にすごく時間がかかっていたんです。森川さんの次の日に入ったとき、『森川さんはどれくらい進んだんですか?』と(スタッフに)聞いたら、『ほぼほぼ終わりました』と。『そんなに早いんですか!?』とビックリしました」と、レジェンド声優・森川の技量に感嘆していた。

ほか、今回の発表会ではかねてよりバイオハザード好きを公言し、ゲーム実況も行う狩野による生ゲーム実況のほか、森川と貫地谷による生アフレコもステージで行われた。

◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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