【東京都・大阪府】万博の感動を再び!キルギス伝統民族アンサンブル「ウルコル」初単独来日公演開催

フォークロックアンサンブル「ウルコル(Үркөр)」

アリエンタは、大阪・関西万博ナショナルデーで好演したキルギスのフォークロックアンサンブル「ウルコル(Үркөр)」の初単独来日公演を、2月27日(金)に東京、3月1日(日)に大阪で開催する。チケットは東京公演が一律2,000円。大阪公演は一般前売り2,500円/当日3,500円、学生前売り1,000円/当日1,500円となっている。

新しい形のキルギス伝統音楽

中央アジア・キルギス共和国のフォークロックアンサンブル「ウルコル」が再来日し、初の単独公演を東京と大阪で開催する。

国土の90%以上が山岳の自然豊かな国、キルギス。昨年の大阪・関西万博でパビリオンを訪れ、その名を知った人も多いだろう。「ウルコル」は、万博のキルギスナショナルデーでも好演。伝統音楽にロックやジャズの要素を取り入れた新しい形のキルギス伝統音楽を作り出している。

「ウルコル」の音楽的背景


遊牧時代から受け継がれてきたキルギスの音楽は、ソビエト時代に大きな危機に直面した。伝統楽器の多くは棄却され、独創的な奏法はヨーロッパ的な大編成オーケストラに置き換えられ、キルギスの独自の文化を口承で伝えていく伝統は危機状態にあった。1991年のソ連崩壊後、その失われかけた「民族の記憶」を救い出すために立ち上がったのがヌルランベクさん。彼は自らの足で各地を巡り、埋もれていた楽器や楽曲を収集し、失われた文化の再建に尽力した。

「ウルコル(Үркөр)」メンバー

「ウルコル」の中心メンバーであるカンバルさんとエミルさんは、幼少期からヌルランベクさんの愛弟子として薫陶を受けた。師から与えられた「歴史を超えて受け継がれてきた民族の声を、今の時代にどう響かせるのか」という問いが二人の音楽観の核となり、若手音楽家で結成したアンサンブルグループ「ウルコル(=星の集まり/昴)」の誕生へと繋がった。

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