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体の片側だけ痛いのは「帯状疱疹」の前兆? 可能性を疑うべき3つのサインを医師が解説

体の片側だけ痛いのは「帯状疱疹」の前兆? 可能性を疑うべき3つのサインを医師が解説

帯状疱疹の前兆や初期症状について

帯状疱疹の初期症状は多岐にわたります。最初に現れる症状としては、身体の片側に限局し、神経に沿った帯状に広がる痛み(チクチク、ズキズキ)が特徴的です。通常、この痛みは非常に強く、日常生活に大きな支障をきたす場合もあります。

痛みから3~4日後に皮膚症状として赤い斑点が現れ、次第に水疱に進行し、水疱は集まって発疹や水疱が紅斑の上にかたまって出来ます。これらの発疹は、体幹や顔、特に腰や胸のあたりに多いです。また、発疹が現れる前には、皮膚が過敏になったり、かゆみを感じることもあります。

さらに、帯状疱疹の初期には全身症状として、発熱や頭痛、倦怠感を伴うことがあります。これらの症状は風邪やインフルエンザと似ているため、初期段階での診断が難しいです。しかし、帯状疱疹特有の片側性の痛みと発疹が現れた場合は、早期に医師の診察を受けましょう。

これらの症状がみられた場合、 皮膚科、内科、ペインクリニックなどを受診して適切な検査・治療を受けることをおすすめします。

帯状疱疹の検査・診断

帯状疱疹の診断は、主に臨床症状に基づいて行われます。特に、片側に限局した痛みと水疱を伴う発疹が特徴的なため、視診のみで診断がつくことが多いです。医師は患者さんの症状や病歴を詳しく聴取し、皮膚の状態を確認します。ただ、確定診断のために水疱の内容液を採取し、PCR検査、細胞診、蛍光抗体法、採血で抗体を獲得しているか測定を行うことがあります。

また、特に症状が重篤な場合や診断が難しい場合には、皮膚生検を行うことがあります。この検査の目的は、皮膚の一部を採取して顕微鏡で観察し、ウイルス感染の有無を確認することです。さらに、血液検査では、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する特異的な抗体の存在を確認することができ、これにより診断の確実性が高まります。

配信元: Medical DOC

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