
乃木坂46メンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー「乃木坂、逃避行。SEASON4」の第8回が、2月27日にLeminoで配信された。第8回は、5期生の五百城茉央と6期生の愛宕心響による沖縄・石垣島旅行の後編。グループの先輩後輩であり、小中学校の同級生でもある2人が、活動への本音や互いへのリスペクトを語り合う場面があった。(以下、ネタバレを含みます)
■愛宕、初めてのパッションフルーツに感激
同番組は、乃木坂46のメンバーが2人1組のペアとなり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー。第8回では、夕食のバーベキュー後、五百城たっての希望で購入したデザートのパッションフルーツを食べることに。パッションフルーツ初体験の愛宕は一口頬張り、目を見開いて「ん! おいしい!!」と驚きの表情を見せる。一方、五百城は「うまぁ…。(食感が)面白いよね」とうっとり。
パッションフルーツの食感と味を堪能しながら、先輩の五百城が「乃木坂46に入って1年とかやけど、どう? 活動は?」と尋ねると、愛宕は「最初の頃って、『6期生として、私ってどういう役割なんやろ?』とかめっちゃ考えとって、今でも昔の動画が見返せへんくらい笑ってへんねんけど、最近はめっちゃ楽しめるようになってきた」と打ち明ける。
一方、五百城は「いろいろ言われて、気にしなくていいこともめっちゃ気にしちゃって、本来の自分が(出せなくなって)、バラエティーとかでしゃべれなくなるよりは、自分がなりたい自分でいて、乃木坂46に貢献できたらいいし、周りの人が分かってくれていたらそれでいいかなって」と述懐。さらに、「めっちゃ傷ついて“ズンッ”みたいなときもあったけど、前よりは『みんなそれぞれの人生を生きようぜ!』って」と、メンタル面での成長を語った。
また、五百城が座長を務めた「乃木坂46 40thSGアンダーライブ」の話題も。愛宕が「めっちゃすてきなライブやったから感動しちゃって…。茉央ちゃんの姿を見て、めっちゃ勇気をもらって、涙止まらんくなってた」と、見学した日の感想を告白。
すると、五百城は「そうだったの? でも確かに、あのライブは自分の中でもめっちゃ大きくて。すごく大きな財産な感じの時間だったなって思っていて、全部の曲を“演じる”って感じでやっていて、『この曲はこういう感じでやろう』とか『こういう思いでやろう』とか考えるのもめっちゃ楽しかったし、これまでそういうの考えずにしかできてなかったから、ライブの自分は別物として見ている感じがあるかも」と吐露する。
ほか、愛宕から6期生へのアドバイスを求められた五百城が「過去を見てもなんにもならないし、『逆境の自分いいやん!』くらいに思って。アイドルは永遠じゃないから」と話し、「心響ちゃんは後輩やけどタメ口でしゃべれるような近しい仲に唯一なれる人だから、5、6期生が『こうしていけたらいいのにな…』とかあったら最初に言えたりしそうだなって。架け橋的な感じになれたらめっちゃいいなって思う」と、笑顔を見せた。
■五百城が“リベンジ”でマングローブカヤックへ
翌朝、宿泊したヴィラを出た2人は五百城がリクエストしたアクティビティを目指して車に乗り込む。途中、“おにぎり”と“ササミフライ”を組み合わせた地元のソウルフード「オニササ」発祥の店「知念商会」に立ち寄り、朝食として「オニササ」を購入することに。ビニール袋の中でササミフライとおにぎりを合わせて、ソースと共に潰して合体させる「オニササ」を、「これで合ってる?」と作り方を見ながら不安そうに作っていく。
そして五百城が正月休みに計画していながらも、体調不良でかなわなかったアクティビティ「マングローブカヤック」を楽しむことに。これは宮良川に広がるマングローブを1時間かけてカヤックで漕ぎ進むというもので、漕ぎ方のレクチャーを受けた後、2人で一艘のカヤックに乗り込み、いざ出発。
川面の上を流れる心地いい風を浴びながら、息を合わせてオールで漕いでいく2人は、水の透明度に驚きを隠せない様子。普段見られない景色に感動し、マングローブの迫力にも圧倒されながら、「なんか海外に来た気持ち」と感想を。マングローブの下をくぐったり、サンゴ礁の洞窟を見学したりと、初めての経験に心を揺さぶられる。
その後、ユーグレナモールに着いた2人は買い物を楽しむ。おそろいのヘアクリップやご当地物のマグネットなど、カメラを忘れて買い物に没頭した後は、石垣市公設市場のフードコートで昼食をとることに。五百城は「石垣牛ピタパンサンド」、愛宕は「マグロ丼」をチョイス。五百城は「いい昼食だね。運動して疲れてさ、(おいしいものを食べて)」と漏らすと、愛宕も「ね! めっちゃいい1日を過ごしてるわ」とうなずく。
旅の最後は海辺で。互いに「楽しかったね」と1泊2日の旅を振り返りながら、五百城が「同級生といえど、学生時代も(乃木坂46として)活動してからも2人でめっちゃしゃべるのはなかったから、これを機にめっちゃしゃべれて仲深められてめっちゃうれしかった」と言えば、愛宕も「乃木坂46に入ってからなかなかゆっくり一緒にしゃべれる機会ってあまりなかったから、こうやって旅に来て話して、茉央ちゃんのいろんな考えとか活動に対する思いとかを知ることできて、同じ20歳やけどめっちゃ尊敬した」と敬意を表した。
あらためて2人は「この旅で心響ちゃんの魅力をめっちゃ知った。一緒に頑張りましょう」「頑張ろう!楽しみになったこれからが。めっちゃいい旅やった!」とエールを送り合い、旅を締めくくった。
◆文=原田健

