脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「アドレナリン」ってどんなホルモン?効果や過剰分泌されると現れる症状も解説!

「アドレナリン」ってどんなホルモン?効果や過剰分泌されると現れる症状も解説!

「アドレナリン」と「ドーパミン」の違いとは?

「アドレナリン」と「ドーパミン」の違いとは?

ドーパミンは、アドレナリンやノルアドレナリンと同じくカテコールアミンの仲間で、脳内での意欲(やる気)・報酬学習・運動調節などに関わる神経伝達物質として知られています。
生化学的には、アドレナリンとドーパミンは別物というより、次のように合成経路が連続しています。
チロシン →(ドーパミン)→(ノルアドレナリン)→(アドレナリン)
つまり、ドーパミンは、ノルアドレナリン/アドレナリンの材料側にもなる一方で、脳内では独自の役割を担っています。
名前が似ていて混同されやすいですが、
「ドーパミン=主に中枢での学習・意欲・運動調節」
「アドレナリン=主に全身の緊急反応」
と整理すると理解しやすいと思います。

アドレナリンはどこから分泌されるの?

アドレナリンはどこから分泌されるの?

アドレナリンは主に副腎髄質から分泌されます。副腎は腎臓の上にある小さな臓器で、外側の副腎皮質(ステロイドホルモン)と、内側の副腎髄質(カテコールアミン)に分かれています。
副腎髄質は交感神経系と連動しており、強いストレスや危機を感じると交感神経の刺激によりカテコールアミンが血中へ放出されます。副腎髄質から出るカテコールアミンのうち、アドレナリンが多く(目安として約80%)、残りがノルアドレナリンと言われています。
なお、アドレナリンは脳内にも少量存在しますが、全身にホルモンとして作用する主な供給源は副腎髄質と考えてよいと思います。

配信元: Medical DOC

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