
俳優の松岡昌宏が、2月28日(土)放送の歌舞伎俳優・三代目 市川右團次がMCを務める「今宵、町寿司で 市川右團次と小粋な一献」(毎週土曜夜10:00-10:30、BSテレ東)にゲスト出演。仕事での共演歴はないものの、家が近所で行く先々で不思議と出くわすという縁があるという二人が、「町ずしは、絶対に残さなくてはならない」という熱い“町寿司愛”を語る。
■「町ずし、レベル高ぇな!」
番組スタッフが町ずしをリサーチする中で、数々の店から「松岡さんが来店しました」という証言が続出。今回、その“町寿司愛”を確かめるべく松岡のゲスト出演が実現した。
二人が訪れるのは、小田急線・狛江駅前の繁華街にある「寿し処 おお田」。この道50年、68歳の大将とおかみがのれんを守る一軒だ。名物は丁寧な下処理が光る“生穴子”。手間がかかるためなかなかお目にかかれない希少な逸品を、握りは塩とレモンで、白焼きは海苔とゆずこしょうで堪能する。
「町ずし、レベル高ぇな!」。その繊細な旨みに、松岡も右團次も思わずうなる。さらに艶やかな車エビ、旨みが閉じ込められたヒラメの昆布締めが飛び出すと、ネタに合わせてビール、焼酎、日本酒と酒がどんどん進む。
常連客と盃を交わす中で二人が思い出したのは、松岡の先輩・東山紀之を交えて飲んだ夜のこと。さらに話題は松岡が“人生で一番おいしいと感じた鉄火巻き”の記憶へ。忘れられない一本に込められた味と、その時の情景が熱く語る。
「町ずしは、絶対に残さなくてはならない」。町ずしを愛する右團次と松岡のすし談議に花が咲き、夜はゆっくりと更けていく。
■市川右團次コメント
一人でふらっと来てもしゃべってくれるし、そこにいたお客さんとの輪ができる。それが町ずしのいいところ!小学校高学年の頃に初めて連れて行ってもらって、大人になる道の一歩として、大学生くらいの時に自分の好きな町ずしに行って。大将やおかみさんと喋ってほっこりする時間…もっとも大切な「町ずし」というのがどんどんなくなっているのが寂しいですよ。絶対に残ってほしいなと思っています。
それにしても、松岡さんとの仕事が初めてだったのですごくうれしかったです。めちゃくちゃ性格もいいし…松岡さんに俺のこの番組とられちゃうんじゃないか…(笑)。
■松岡昌宏コメント
めちゃめちゃおいしかった~!久々に番組を忘れて「素」飲みしました(笑)。チェーン店はチェーン店の良さがあるけど、「町ずし」と呼ばれているお店の良さって、お店とお客さんとの関係性が「密」で、そこに温もり、優しさがあるじゃないですか。そこに気取りがなく。こういうお店大好きです!
昔行っていた思い出のおすし屋さんも今はなくなってしまって…大変ですよね、続けていくのも。だから、この番組はずっと続けてください、年に1回来ますので!

