
内田理央が主演を務めるドラマ「略奪奪婚」(毎週火曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第8話が2月24日に放送された。今嫁・えみる(中村ゆりか)と元嫁・千春(内田)、さらに、司(伊藤健太郎)の現不倫相手がクリニックに集結したラストシーンに視聴者からはSNSで「来週修羅場」「アツい!アツすぎる」などの声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■問題だらけの男女が自分の幸せを探す復讐サスペンス
同ドラマは、2022年に電子コミックとして販売されると、“元嫁VS今嫁の醜悪な妊娠バトル”として同世代の読者から共感の声を集めた山田芽衣氏による同名漫画が原作。
「先に授かったら勝ちなの?勝ったら人の夫を奪い取ってもいい法律でもあんの?」長年の交際を経て結婚したものの子宝に恵まれず、落ち込んでいた主人公の前に夫の子供を身ごもった若い女性が現れたことで離婚することとなる。
その後、あることをきっかけに略奪婚をした不倫女に復讐し、元夫を略奪し返そうと決意。問題だらけでコンプレックスを抱えた登場人物が、血を流しながら、自分の幸せを探す復讐サスペンスが開幕する。

■内田理央、伊藤健太郎、中村ゆりか…登場人物全員がヒール役
主人公・千春を内田、千春の夫でうだつの上がらない一介の精神科医・司を伊藤健太郎、司の不倫相手・えみるを中村ゆりかが演じる。そんな司の
また、千春が利用する元ホストのナオを松本大輝、司の病院の事務員・梅田亜衣を川島鈴遥、えみるの元カレで人気ライバーの海斗をISSEI、千春のお気に入りでNo.1ホストのヒロキを小野塚勇人、司の母親で司の兄の隆に熱い愛情を捧ぐ相葉藍子を街田しおん、お金にだらしなく実の娘である千春のお金を頼りにしている佐久間早苗を野村真美が扮(ふん)する。

■中村ゆりか“えみる”、優しくしてくれない伊藤健太郎“司”に不満を溜める
二人目の子供を授かり、大喜びのえみる。しかし、無精子症の可能性がある司は、素直に喜ぶことができない。そんな司の態度にえみるは「なんか、この前(一人目)の時より優しくないな〜」と不満を溜める。
そんな中、事務員・梅田が司に抱きつく動画がえみるのスマホに送られてくる。その動画を見たえみるの怒りは爆発。薄暗いリビングで司の帰宅を待ち、司の手を強く握りながら「司くんわかってる?えみる司くんのために妊娠してあげたんだよ。えみるはお姫様でしょ?王子様の子どもを産んであげるんだよ。だからえみるのこともっと大事にして。よそ見しないで、ちゃんとえみるのこと見てよ」と、釘を刺し、「えみるは俺のお姫様」と司に言わせた。
納得したえみるは、リビングから立ち去り、梅田の写真を見ながら「村人Aの分際で王子様を惑わすなんて…許せない」と復讐心に火がつく。
また、司と不倫中の梅田も、司が破いてゴミ箱に捨てたはずの「精液検査結果」の紙を繋ぎ合わせ、「あなたのパパは、だ〜あ〜れ〜」と写真に写るえみるのお腹を撫でながら問うのだった。

■元嫁、今嫁、現不倫相手が集結した地獄のラストに「アツい!アツすぎる」「鉢合わせえぐ…」の声
一方、前回のえみるの妊娠が司ではなく海斗との子供だったと確信した元嫁・千春は、えみるの二人目の子も、「司との子ではない」と疑っていた。
そんな中、職場に千春の母・早苗がやってくる。金持ちとの縁談を承諾するようにしつこく言われた千春は、母と言い合いになり、家から母を追い返す。そして、イライラした千春は、元ホストで、えみるがセフレ・海斗との子を托卵しようとしていた証拠入手を手伝ったナオと飲みに行く。
やけ酒し酔っ払った千春をナオは家まで送り届ける。すると、酔っ払った勢いで千春がナオにキスをしようと、目を瞑る。するとナオは「俺、落ちた女抱くほど不自由してないから」と突き飛ばす。そしてナオは、「あんな必死になって証拠集めたの、なんのためなの?」と言い放つ。
その言葉で、復讐心に火がついた千春は、司のクリニックに向かう。受付を担当したのは、梅田。千春が問診票を書いていると、今嫁・えみるもクリニックにやってくるのだった。
千春、えみる、梅田と司に関わる女性がクリニックに集結した修羅場に、視聴者からはSNSで「続きが気になって仕方ない」「来週修羅場」「地獄の構図」「これは修羅場の予感」「アツい!アツすぎる」「鉢合わせえぐ…」などの声が寄せられた。
千春がえみるにどのように復讐していくのか。今後の展開が気になる。
◆文・構成=山田椋太


