
なにわ男子の長尾謙杜が2月27日、都内で開催された映画「木挽町のあだ討ち」初日舞台あいさつに、共演の柄本佑、渡辺謙、北村一輝、瀬戸康史、滝藤賢一、高橋和也、正名僕蔵、イモトアヤコ、源孝志監督と共に出席。自身のことを「ヒロインだと思っています」と話す場面があった。
■長尾謙杜の緊張ぶりに渡辺謙「大丈夫か?」
本作は第169回直木賞・第36回山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子の傑作時代小説「木挽町のあだ討ち」の映画化で、仇討ちの裏に隠された真実を描く。
柄本が仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎を、渡辺が芝居小屋「森田座」で謀略を巡らせる立作者・篠田金治を、長尾が仇討ちを遂げた若者・菊之助を演じる。
冒頭で長尾があいさつをしようとすると、渡辺は「大丈夫か?」と笑いながらツッコミ。柄本は「出る直前に『緊張する』って。瀬戸くんに『マジでか?』って言われてました」と補足し、長尾は「すごく緊張しています」と照れ笑いを浮かべた。
長尾は「今日、初日を無事に迎えることが出来て本当に嬉しく思います」とかみしめ「こんなにも素敵な作品に出させて頂いて、素敵なキャストのみなさん、監督と並ばさせて頂いてすごく嬉しい気持ちです。今日、僕にとって人生の中でキーとなってくる日なのかなと思っています」と思いを語った。

■長尾謙杜「ヒロインだと思っています」
周りからの反響を話す場面で長尾は「時代劇というとご年配の方がよく見るというイメージは強いんですけど、僕のファンの方々にもたくさん見て頂いているみたいで。時代劇の沼にハマって頂けたら嬉しいと思います」とニッコリ。長尾は「美しかった」という反響もあったと明かし「前日にSNSで女性の姿をした写真があがったんですけど、すごくたくさんの“いいね”を頂いて。きれいにしてよかったな、と思っております」とキュートにコメントした。
長尾は「僕の中ではこの作品の中でヒロインだと思っていますので、ヒロインをどうぞよろしくお願いします」とアピール。渡辺が「イモトごめんね(笑)」とイモトに水を向けると、イモトは「ジェラシーだよ!きれいだったよ!」と絶賛し、長尾は「ありがとうございます!ライバルでございます」と反応していた。
◆取材・文=山田果奈映


