「芸能人が隣に……」実は結構多いかも!?
日々さまざまな作品とかかわる芸能人たち。声優や俳優のなかには、一般人に混じって自身の出演作を劇場で鑑賞することもあるようです。今回は、出演作品を劇場鑑賞した芸能人を紹介します。
2025年7月18日(金)に公開されて以降、記録的なヒットとなっている劇場版「鬼滅の刃無限城編 第一章 猗窩座再来」。19日に舞台挨拶に登壇した竈門炭治郎役の声優・花江夏樹さんは、初日に妻と劇場鑑賞したことを報告しました。
「冒頭のシーンから涙が止まらなくて……」と明かし、実際に18日の深夜にはXで劇場鑑賞したことを投稿。作品のパネル前でピースした写真や、入場者特典である特典カード2枚も一緒に投稿していました。
この投稿には15万以上の“いいね”がつき、ファンからは「気づかれなかったの!?」「炭治郎君と一緒に観れた人がうらやましすぎる!」という声が続出しました。
同じく2025年5月に公開を迎えた映画「金子差入店」の公開記念舞台挨拶でも、主演を務めたSUPER EIGHT・丸山隆平さんが劇場鑑賞したことを報告。実際にチケットの半券を持参し、舞台挨拶がおこなわれた劇場で鑑賞したことを明かしていました。
丸山さんいわく予約した席は“ちょっとお高めのシート”だったようで、「偉そうに座って拝見させてもらいまして……」とユーモア溢れるコメントも。「改めてすごく素敵な映画に参加させていただけた」といった感謝の言葉も口にしていました。
自身の出演作が気になるのは、大御所も同じです。映画「35年目のラブレター」に出演した笑福亭鶴瓶さんも、舞台挨拶前夜に劇場鑑賞したことを報告しました。舞台挨拶と同じ劇場で鑑賞し、作品を鑑賞したのは試写以来。「もう泣かへんやろと思ってたんですが、びーびー泣いてしまって恥ずかしかった」と語っていました。
やはり自分が出演した作品は思い入れがあるもの。運が良ければ、出演者の隣で鑑賞するなんてこともあるかもしれませんね。
(LASISA編集部)

